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旧博物館動物園駅を改修 秋ごろ一般公開へ 京成

18/06/25 |交通新聞より|

  京成電鉄は19日、営業休止から20年以上が経過した本線旧博物館動物園駅を報道陣に公開した。今年7月上旬~9月下旬に駅舎の改修工事を行い、今年秋ごろをめどに駅舎の一部を一般公開する予定。

 工事では、駅舎出入り口の扉を新装するほか、老朽化した駅舎内部の壁面や床面を清掃・補修するとともに、建具などを改修する。扉は東京藝術大学の日比野克彦美術学部長がデザイン。同大学をはじめ、上野エリアに点在する上野の森美術館、恩賜上野動物園、国立科学博物館、国立国会図書館国際子ども図書館、国立西洋美術館、東京国立博物館、東京都美術館、東京文化会館の文化・芸術9施設をモチーフにする。

 同駅は1933年(昭和8年)12月に開業。主に上野動物園の最寄り駅としての役割を担ったが、利用者の減少に伴い97年(平成9年)3月末に営業を休止。臨時駅としての活用などを見込み現存させていたが、2004年4月1日に廃止となるまで使用されることはなかった。営業最終年度(1996年度)の乗降客数は1日平均で863人。

 駅舎は今年4月、鉄道施設で初の「東京都選定歴史的建造物」に選定された。同社と東京藝大では昨年6月、京成エリアの魅力向上と文化・観光の振興において連携・協力していくことで合意し、包括協定を締結している。

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