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DJ 鉄道ダイヤ情報

1月15日発売
定価:895円(税込)

新型車両:2011/06/13更新・7月号より

JR東日本 E657系特急型交直流電車〔速報〕

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2012年春から常磐線上野~いわき間の特急列車として運用が開始されるE657系
 JR東日本は,常磐線用の新型特急車両としてE657系特急型交直流電車を導入する。このほど第1号編成となる10両編成×1本が落成した。
 落成第1号編成(K-1編成)の記号番号は,上野方の1号車からクハE656-1-モハE657-201-モハE656-201-サハE657-1-サロE657-1-モハE657-101-モハE656-101-モハE657-1-モハE656-1-クハE657-1。1~5号車は近畿車輛,6~10号車が日立製作所で製造されている。
 E657系の運用区間は上野~いわき間で,2010(平成22)年12月にJR東日本から発表された導入計画によると,営業運転開始時期は2012(平成24)年春からの予定で,同年秋には,上野口のすべての特急列車がE657系に置き換わることが計画されている。
     
     

JR東日本 485系改造車“リゾートやまどり”

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485系改造の新型リゾートトレイン“リゾートやまどり”
 JR東日本高崎支社は,485系改造の新型リゾートトレイン“リゾートやまどり”を導入し,7月から営業運転を開始する。
 高崎支社では,これまでお座敷タイプのジョイフルトレイン“やまなみ”“せせらぎ”を,おもに団体臨時列車で運用してきたが,7~9月に開催する『群馬デスティネーションキャンペーン』の旅客需要に対応するため,6両を座席化して,おもに多客臨時列車で運用する6両編成の着地型ジョイフルトレインに改めた。
 車両は『癒しと郷愁』をデザインコンセプトに,車体上部を旧型客車と同じ茶色,下部を濃萌黄色で塗装した。車体形状に大きな変更はないが,先頭部は灯具まわりのデザインが変更されている。いっぽう客室内は,ゆったりとした1列+2列の腰掛配置に改装し,6両編成で定員を136名としている。
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腰掛配置は1列+2列 1・3~6号車のシートピッチはグリーン席並みの1200mm
2号車のシートピッチは1550mmと広いためフットレストや背面・固定テーブルは未装備
 ミーティングルームを改造した4号車のキッズルーム

JR九州 キハ183系1000番代「あそぼーい!号」が営業運転を開始

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6月4日に熊本~宮地間の観光特急として営業運転を開始した「あそぼーい!号」
 JR九州は,6月4日から豊肥本線熊本~宮地間で観光特急「あそぼーい!号」の営業運転を開始した。
「あそぼーい!号」はキハ183系1000番代の4両編成で,先代の“ゆふDX”編成からの改造に際し,3号車の客室を大幅に改装。新たに“ファミリー車両”として設定した。
 ファミリー車両には,おとな1名と幼児1名が並んで座れる親子シート“白いくろちゃんシート”を9席(9組分)設置。同シートは進行方向(座席の向き)に関わらず,幼児が窓側席となるような転換シートが採用されている。
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先代“ゆふDX”から受け継がれた両先頭部の“パノラマシート”
ファミリー車両は新仕様の転換腰掛“白いくろちゃんシート”を備える  

JR九州 三角線にキハ185系改造の観光特急列車を新設

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三角線に今秋新設される観光特急「A列車で行こう号」 イメージ提供:JR九州
 JR九州は,鹿児島本線・三角線熊本~三角間で観光特急の運転を計画している。
 観光特急の愛称は「A列車で行こう」で,2011(平成23)年秋からの運転を計画。運転本数は1日2往復,途中停車駅は宇土で,運転日は土曜・休日のほか,冬休みなど長期の学校休業日は毎日を予定している。車両はキハ185系改造の2両編成(全車指定席)で,1号車には,バーカウンターやソファ・ベンチを備えた“A-TRAIN BAR”,2号車には4人用のセミコンパートメントなどが装備される。
     
     

南海電気鉄道 12000系(特急車両)〔速報〕

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南海線向け新型特急車両の12000系 愛称は“サザン・プレミアム”
 南海電気鉄道は,南海線(南海本線・和歌山港線)向けの新型特急車両として,12000系を製造した。12000系は4両編成×2本が導入され,2011(平成23)年9月1日から特急「サザン号」として営業運転を開始する。
 12000系では,家電メーカー・シャープの“プラズマクラスター技術”を大手私鉄で初めて搭載したほか,駅の便所への導入により節水効果が確認された無水小便器を男性用小便所に採用するなど,新しい取組みが盛り込まれている。
     
     

大阪市交通局 30000系(地下鉄御堂筋線)

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谷町線に次ぐ30000系の導入は御堂筋線 2011年度は10両編成×1本を新造
 大阪市交通局は,地下鉄御堂筋線用の新型車両として30000系を新造した。2011(平成23)年度は10両編成×1本の導入で,12月からの営業運転を予定している。
 30000系は,新20系をベースに最新の車両技術を取り入れ,快適性や便利さを高めた次世代車両で,これまでに谷町線用の車両が製造されている。御堂筋線用の車両は,谷町線用に準じた仕様だが,車内の快適性や利便さをより高めるなど,いくつかの改良を施している。
 車体形状は谷町線用と同じだが,側窓上に白色帯を追加したほか,前面の行先表示器の白色LED化や,カラー配置の曲線デザイン化で印象が変わっている。
 車内の快適性・利便性では,新たに,側扉間の一部の腰掛位置をずらして配置することで,側扉の横に広めのスペースを設置する改良が加えられた。また,すべての荷棚高さを40mm低位置化し,腰掛は着席状態から立ち上がりやすい形状に改良している。このほか,液晶式の車内案内表示器は,15インチから17インチワイドに拡大した。
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天井が高く開放感のある車内 荷棚高さは谷町線の30000系より40mm低位置化
側扉間の腰掛は3カ所で位置をずらして配置 広めのドア横スペースを確保した