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DJ 鉄道ダイヤ情報

6月15日発売
特別定価:895円(税込)

新型車両:2011/08/10更新・9月号より

JR四国 キハ32形“海洋堂ホビートレイン”

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キハ32形のラッピングトレイン“海洋堂ホビートレイン”
 JR四国は7月9日から,予土線で“海洋堂ホビートレイン”の運転を開始した。
“海洋堂ホビートレイン”は,沿線の高知県四万十町とフィギュアメーカーの海洋堂が協同で運営する『海洋堂ホビー館四万十』の開館を記念したラッピングトレインで,松山運転所のキハ32 4を改装。外観に恐竜や動物などのフィギュアをデザインしたほか,車内にも各種フィギュアの展示スペースを設けるなど,見て,乗って楽しめる車両となった。定期列車として運用されるため,気軽に乗車できる。
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車内には動物・恐竜・アニメキャラクターなどを展示するショーケースを設置 天井部に描かれた陸上生活の恐竜たち 床面には水中生活の恐竜が描かれている
 

近畿日本鉄道 2013(平成25)年春に「新型観光特急」を導入

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伊勢神宮式年遷宮にあわせて導入する新型観光特急車両 イメージ提供:近畿日本鉄道
 近畿日本鉄道は,2013(平成25)年の伊勢神宮『第62回式年遷宮』にあわせて「新型観光特急」を導入し,同年春から運転を開始する。
 車両は6両編成で,座席車4両のほか,カフェテリア車両とグループ席車両で構成される。座席車の腰掛はすべてが3列配置で,電動レッグレストを装備。シートピッチは私鉄最大の1250mmが確保される。
 4両の座席車のうち,両先頭の1・6号車はハイデッカー構造の展望車両。定員はどちらも27名で,大型窓の採用により眺望性が高く,前面展望も楽しめる。また,2・5号車も座席車で,定員は,車椅子対応設備を設置する2号車は29名で,5号車は30名としている。
 3号車は2階建て構造のカフェテリア車両で,2階は軽飲食などが楽しめるカフェテリア,1階は定員8名のグループ専用席となる。
 4号車は定員26名のグループ席車両で,6人用のサロン席(3組)のほか,4人用の和風・洋風の個室(各1室)で構成される。
 車内サービスは,専属のアテンダント(接客係)が乗車し,軽食や飲料の販売のほか,おしぼり・乗車記念品の配付などが行なわれる。
「新型観光特急」用の車両は6両編成×2本が製造され,大阪・名古屋の各方面と,伊勢志摩方面を結ぶ運用を計画している。
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両先頭の展望車両はハイデッカー構造で大型窓により眺望性も確保
カフェテリア車両は近鉄特急伝統の2階建て構造 2階がカフェテリアスペースに グループ席車両のサロン席 テーブルを備えた6人用のセミコンパートメントを3組配置

鉄道建設・運輸施設整備支援機構 軌間可変電車に新型台車を装着

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新型台車での本線試運転に備える軌間可変電車“フリーゲージトレイン”2次車
 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は,新型台車を装着した軌間可変電車(フリーゲージトレイン)を報道公開した。
 新型の台車は,従来の台車よりも小型・軽量化し,在来線での曲線通過性能を向上させたタイプで,ヨーダンパの増設や,車輪内面間距離の変動量を抑制するヨー角抑制機構が新設されている。
 これまでの試験で,新幹線(標準軌)で270km/h,在来線(狭軌)の直線区間で130km/hにより,安全・安定に走行することが確認されたが,在来線の半径600m以下の曲線や一部の分岐器などの通過性能が,現行の在来線特急車両より下回ることがわかった。このため,改良を加えた新型台車を装着させて走行試験を行ない,軌道の改良をあわせて実施することで,曲線通過性能の目標達成を目指す。
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小型・軽量化した新型台車はヨーダンパが片側2本装備となった