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DJ 鉄道ダイヤ情報

9月15日発売
定価:895円(税込)

新型車両:2012/01/12更新・2012年2月号より

JR東日本 E233系3000番代一般型直流電車(田町車/東海道本線用第3編成以降)

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田町車両センター211系の置換え用として順次運用数が増加しているE233系3000番代
 JR東日本は,田町車両センター向けE233系3000番代の製造・導入を進めている。
 E233系3000番代の田町車は,基本編成は1号車から順にクハE232-3000-モハE232-3400-モハE233-3000-サロE232-3000-サロE233-3000-モハE232-3800-モハE233-3400-モハE232-3000-モハE233-3200-クハE233-3000の10両,付属編成は11号車から順にクハE232-3500-モハE232-3600-モハE233-3600-サハE232-3000-クハE233-3500の5両で組成。E233系3000番代は国府津車両センターにも配置されているが,田町車では3・6~8号車の番代区分が変更された。
 おもな変更点は,予備用パンタグラフの7号車から3号車への移設,6号車への洋式便所新設による補助電源装置(SIV)の8号車への移設で,先頭車同士の連結部の安全性を高めるため,音声により注意を喚起する転落防止放送装置が10号車に新設された。
 E233系3000番代田町車は,基本10両編成・付属5両編成の各14本(計210両)が製造される。
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6号車のモハE232形3800番代 便所を新設したことでSIVは8号車へ移設された 6号車の5号車寄り海側に新設された洋式便所  

東武鉄道 100系“スペーシア”にリニューアル車が登場

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リニューアル第1号の105編成は“雅”を基調としたカラーリング
 東武鉄道は,2012(平成24)年5月22日に予定している『東京スカイツリータウン』の開業に向けて,100系“スペーシア”6両編成×9本の内外装を順次リニューアルする。
 外観は,従来のサニーコーラルオレンジのほか,『東京スカイツリー』のライティングデザイン“雅”“粋”のそれぞれを基調とした3種類・3本ずつが登場する。“スペーシア”のロゴデザインも一新するほか,車内は腰掛布地,壁紙,じゅうたんなどが交換される。
 なお,リニューアル第1号編成は“雅”のカラーリングで,2011(平成23)年12月29日より運用されている。
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“粋”を基調とした外観イメージ

イメージ提供:東武鉄道

サニーコーラルオレンジを基調とした外観イメージ

イメージ提供:東武鉄道

“スペーシア”の新しいロゴ

イメージ提供:東武鉄道

西武鉄道 10000系“レッドアロークラシック”

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おもに池袋線・西武秩父線で運用中の10000系特別塗装“レッドアロークラシック”
 西武鉄道は,10000系の10105編成(7両編成)を5000系の塗色に塗り替え,“レッドアロークラシック”として運転している。
 塗色のモデルとなった5000系は,1969(昭和44)年10月14日の西武秩父線開業と同時にデビューした特急車両で,“レッドアロー”の愛称で親しまれた。10000系“ニューレッドアロー”は1993(平成5)年12月6日の登場で,5000系は,1995年(平成7)年10月14・15日のさよなら運転を最後に引退している。
 特別塗装“レッドアロークラシック”は,2011(平成23)年11月27日に池袋~西武秩父間を1往復した記念臨時特急で運用が開始された。以降,おもに池袋線・西武秩父線の特急「ちちぶ号」「むさし号」で運用されている。
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テーブルの背面には“レッドアロー”の運転史や昭和40年頃の沿線風景の写真を掲出    

近畿日本鉄道 15400系“クラブツーリズム専用列車”がデビュー

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クラブツーリズムが旅行商品に使用する団体専用車両は15400系“かぎろひ”
 近畿日本鉄道は,12200系2両編成×2本を改造した団体専用車両を導入し,2011(平成23)年12月23日に運転を開始した。
 この車両は,同社グループ会社のクラブツーリズムが旅行商品に使用するもので,“クラブツーリズム専用列車”として導入された。特定の旅行会社が専用使用する団体列車の運転は国内では初めてのことで,ツアー内容にあわせて,南大阪線系統を除く各線で運転される。
 改造後の形式は15400系で,編成は大阪難波方から15401-15301と15402-15302。車両には公募により1編成ごとに愛称が付けられる予定だったが,『かぎろひ』の1種類が命名された。
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改装された客室内 イベントスペースとしても活用できる荷物置場を併設する    

京阪電気鉄道 新型通勤車両13000系を導入

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13000系の外観イメージ
イメージ提供:京阪電気鉄道
 京阪電気鉄道は,新型の通勤車両として13000系を製造する。
 13000系は,環境への配慮,バリアフリーへの対応,安全性の向上を高次元で実現。環境面では,置換え対象の2600系より約35%の電力量を削減し,バリアフリー対応では,視力の弱い人のために,京阪電車では初めて側扉の端部と出入口の足元にオレンジ色のラインを配置する。また,内装は角部を極力なくした“やさしい設計”としている。
 13000系は4両編成×5本が製造される。宇治線を中心に運用する計画で,2012(平成24)年春から順次営業運転を開始する。
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車内には萌黄・墨・橙の3色が採り入れられる
イメージ提供:京阪電気鉄道
   

富山地方鉄道 16010系“ALPS EXPRESS”が運転開始

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富山地方鉄道に誕生した観光車両・16010系“ALPS EXPRESS”
 富山地方鉄道は,元西武鉄道5000系の16010系3両を改造し,新たに観光車両“ALPS EXPRESS”(アルプス・エクスプレス)として運用を開始した。
 車両は,1号車から16014+112+16013の3両編成で,水戸岡鋭治氏のデザインにより改装された。外観は“レッドアロー”のスタイルを継承するが,内装は,2号車の112号を中心に大きく変更されている。
 観光車両は,土曜・休日は3両(2号車は座席指定制),平日は2両編成で運転。2011(平成23)年12月23・24日に定期列車で体験運転を行ない,同25日に本格運用を開始した。
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大胆にリニューアルされた2号車(112号)の車内