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DJ 鉄道ダイヤ情報

8月16日発売
定価:895円(税込)

新型車両:2012/02/09更新・2012年3月号より

JR東海 117系改造車“トレイン117”編成(「富士山トレイン117」仕様)

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冬の御殿場線に運転される117系改造車“トレイン117”編成 大型のヘッドマークを掲出
 JR東海静岡支社は,117系改造車“トレイン117”編成による臨時快速「富士山トレイン117」を,静岡~御殿場間で運転している。
 運転日は,2012(平成24)年1月28日から同3月4日までの土曜・休日(計12日間)で,富士山を望む区間での運転にあわせて,冬の富士山をイメージしたラッピングを車体に施したほか,特製のヘッドマークが掲出される。往路の御殿場行きでは,東田子の浦駅で6分間の運転停車が設定されており,停車中の車窓からも富士山が楽しめる。
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1・3・4号車の外観にも富士山をラッピング “Mt.fuji train”のロゴも入れられた 2号車のフリーエリア“ウィンディスペース” 外観・内装ともに登場時のスタイル  

東武鉄道 100系“スペーシア”リニューアル車

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リニューアル第1号の105編成は“雅”を基調としたカラーリング
 東武鉄道は,2012(平成24)年5月22日に予定している『東京スカイツリータウン』の開業に向けて,100系“スペーシア”のリニューアルを進めている。
 外観は,従来のサニーコーラルオレンジのほか,『東京スカイツリー』のライティングデザイン“雅”(江戸紫)・“粋”(淡いブルー)を基調とした3種類各3本が登場する。“スペーシア”のロゴも新調され,客室内は,1~5号車の一般席は腰掛布地,6号車のコンパートメントルーム(個室席)では腰掛布地・壁紙・じゅうたんが交換された。
 リニューアル第1号の“雅”編成は2011(平成23)年12月29日の特急「けごん7号」から,第1号の“粋”編成は2012(平成24)年2月6日の特急「きぬ109号」からそれぞれ運転されており,2012(平成24)年秋にかけて,全編成(6両編成×9本)の内外装がリフレッシュされる。
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一般席は腰掛の布地を交換 パステルカラーのアクセントがデザインされている コンパートメントルームも改装 ブラウン系の色合いで高級感とくつろげる空間を演出 デッキ・ビュッフェはオフホワイトの壁紙に変更して清潔感のある落ち着いた雰囲気に

近畿日本鉄道 15400系“かぎろひ”(クラブツーリズム専用列車)

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近畿日本鉄道に誕生した新しい団体専用車両は15400系“かぎろひ”
 近畿日本鉄道は,12200系2両編成×2本を改造した団体専用車両として15400系を導入し,2011(平成23)年12月23日より運用を開始した。
『旅行がもっと好きになる電車』をコンセプトに改装された15400系は,同社グループ会社のクラブツーリズムが旅行商品に専用使用する。編成は,大阪難波方から15401-15301と15402-15302。4両または2両編成で,南大阪線系統を除く各線に運用される。愛称は,明け方の光を意味する“かぎろひ”で,公募により決定された。
 外観は,バスツアー用の豪華バスを踏襲した,落ち着きと上質感が溢れるグリーンが基調色。いっぽう客室は,床面をカーペット敷きとし,穏やかな色の照明を採用。各車両に荷物置き場としても活用できるイベントスペースを設けることで,多様な用途に順応させている。このほか,便所・洗面所などもリニューアルされ,快適性の向上が図られている。
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イベントスペース(写真はモ15400形) 着脱式の荷物台を設置することで荷物置き場に モ15400形のイベントスペースはカウンターバーとしても利用可能 便所は和式・洋式各1カ所から洋式2カ所の配置に ともに温水洗浄便座が採用された

富山地方鉄道 16010系“ALPS EXPRESS”(観光車両)

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16010系“ALPS EXPRESS”富山地方鉄道の観光車両
 富山地方鉄道は,2011(平成23)年12月から,16010系を改造した観光車両“ALPS EXPRESS”を運転している。
 編成は,1号車から16014+112+16013の3両で,水戸岡鋭治氏のデザインにより改装された。外観は,西武鉄道5000系“レッドアロー”のイメージを受け継ぎ,ロゴマークを各ポイントに配置。内装は,木材を多用することで温かみのある空間が創造されている。
 観光車両は,土曜・休日は3両編成,平日は2両編成で運用されている。このため,2両運転で使用する1・3号車と,3両運転の際に組み込む2号車では,タイプの異なる内装としている。
 1・3号車の座席定員は48名で,どちらの車両にもセミコンパートメントを配置。カウンター付きのフリースペースを設備するなど,多様性も持たせている。いっぽう,2号車の車内は全面的に改造され,窓向きの腰掛やテーブル・ソファなどを配置。車内販売用のスペースも完備しており,列車の旅を堪能できるような工夫が施されている。
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各車両にテーブル付きのセミコンパートメントを配置(写真は1号車) 2号車の客室内 3号車寄りには軽食・飲料の販売を行なうサービスカウンターを設備 3号車の車端部 窓向きのこども椅子を配置した展望コーナーと車椅子スペース

名古屋市交通局 鶴舞線にN3000形の導入を開始

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鶴舞線の新型車両はN3000形 第1編成はアルミ車体が採用されている
 名古屋市交通局は,地下鉄鶴舞線用の新型車両としてN3000形を製造した。2011(平成23)年度の製造数は6両編成×1本で,3月下旬からの営業運転を予定している。
 名古屋市交通局では近年,東山線5000形の置換え用としてN1000形6両編成×4本を製造したほか,桜通線の延伸にともなう増備分として6050形5両編成×4本を製造している。いずれもステンレス車体(日本車輌製造製)だが,鶴舞線用のN3000形第1編成は東山線5000形以来のアルミ車体で,日立製作所で製造されている。
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N3000形の車内 腰掛布地の模様には『有松絞り』の柄を表現