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DJ 鉄道ダイヤ情報

1月15日発売
定価:895円(税込)

新型車両:2012/03/12更新・2012年4月号より

JR東日本 185系大宮車に“あまぎ色(157系特急色)編成”が登場

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あまぎ色(157系特急色)に塗色変更された185系大宮車(OM08編成)
 JR東日本高崎支社は,185系大宮車7両編成×1本を,国鉄157系をイメージした特急色に塗色変更した。
 塗色を変えたのはOM08編成で,2月29日の特急「あかぎ1号」(上野方に連結)より運用が開始された。185系大宮車には,国鉄80系をイメージした湘南色(OM03編成)も在籍しており,あまぎ色(157系特急色)編成と併結する場合もあるが,これが“あまぎ色”編成の運用初列車より実現している。
 あまぎ色(157系特急色)編成は,3月3日に臨時特急の「上州踊り子号」と「あまぎ号」に運用されたほか,翌4日も「あまぎ号」として運転された。
     
     

JR貨物 HD300形量産車の営業使用を開始

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2月8日に構内入換え仕業を開始したHD300形の量産車(HD300-1)
 JR貨物は2012(平成24)年2月8日から,HD300形量産車の営業使用を東京貨物ターミナル駅構内で開始した。
 HD300形は構内入換え用のハイブリッド機関車(シリーズ方式)で,2011(平成23)年7月11日から,試作車のHD300-901が東京貨物ターミナル駅構内で貨車の入換作業を開始している。2011(平成23)年度に導入される量産車は1両(HD300-1)で,試作車と同じく新鶴見機関区に配置された。
     
     

東京都交通局 12-600形(大江戸線)

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ラインカラーのぶどう酒色といちご色を大胆に配した12-600形の外観はデザイン
 東京都交通局は,地下鉄大江戸線用の新型車両として12-600形を製造した。全線開業にあわせて導入した12-000形4次車がベースで,2011(平成23)年度に8両編成×2本が導入される。
 外観は,前面が12-000形より切り立った形状となり,カラー配置の変更と相まって新しいイメージとなった。車内は,白系の化粧板の採用で明るい空間が創造されている。
 主要機器は,主電動機の出力や台車を12-000形と同一とし,ブレーキ装置も互換性を持たせるいっぽう,使用実績を踏まえて制御装置の回路構成を変更。冷房能力や低圧電源装置(SIV)の容量の向上も図られている。また,12-600形では列車情報制御装置(ATI装置)に車上検査機能が追加され,留置箇所に関係なく総合機能検査が可能となった。
 12-600形は,第1編成が2012(平成24)年2月23日に営業運転を開始している。
Toei_12600_2.jpg Toei_12600_3.jpg  
白色系の化粧板で明るい車内 袖仕切りの大型化やスタンションポールの増設を実施 運転台は右側配置 正面の2画面はホーム監視用モニタ  

名古屋市交通局 N3000形(鶴舞線)

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地下鉄鶴舞線用のN3000形 第1編成(N3101編成)はアルミ車体
 名古屋市交通局は,地下鉄鶴舞線用の新型車両としてN3000形を製造した。
 N3000形の2011(平成23)年度製造分は6両編成×1本で,第1編成(N3101編成)は日立製作所製で製造された。車体はアルミ製ダブルスキン構体で,無塗装の外観に鶴舞線のラインカラー(青色)を配している。鶴舞線は名古屋鉄道との相互直通運転を行なっており,N3000形も名鉄線への乗入れに対応している。
 編成は赤池方からTc1-M1-M2-T1-M3-Tc2の3M3T。制御方式はVVVFインバータベクトル制御で,電気(回生)ブレーキは速度0km/hまで制御される。台車は既存の3050形と同じボルスタレス式空気ばね台車だが,10mmの低床化,乗り心地の改善,メンテナンスの低減を図った仕様としている。
 車内は,天井と壁面をホワイト系統の柄入り化粧板で明るい印象とし,床面や腰掛布地の柄に名古屋市の伝統的な絞り染め『有松絞り』をモチーフとしたデザインを採用した。バリアフリー対応では,車椅子スペースの各車両への設置,低位置吊り手の採用,出入口付近の床への黄色着色などが行なわれている。
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ホワイト系統の柄入り化粧板で明るい車内 着席幅は1人あたり460mm 主幹制御器(マスコン)は右手ワンハンドル式 車両情報装置のモニタは左側に配置  

富士急行 6000系(元JR205系)が2月29日にデビュー

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富士急行に誕生した新型車両の6000系
本 富士急行は2012(平成24)年2月29日から,新型車両6000系の営業運転を開始した。
 6000系はJR東日本の205系を転用した3両編成で,水戸岡鋭治氏のデザインでリニューアルされた。2011(平成23)年度に3両編成×2本,2012年度にも3両編成×2本の導入を計画しており,普通列車用の1000系を順次置き換えていく。第1編成の記号番号は,富士山方の1号車からクモハ6501-モハ6601-クハ6551で,1号車は先頭車化されている。
 なお富士急行では,3月18日に6000系のデビュー記念イベントの開催を予定している。