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DJ 鉄道ダイヤ情報

1月15日発売
定価:895円(税込)

新型車両:2012/10/12更新・2012年11月号より

JR東日本 久留里線にキハE130形を導入

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窓回りの青と緑のラインが鮮やかな両運転台タイプのキハE130形100番代
 JR東日本は12月1日より久留里線に両運転台式の新型気動車キハE130形100番代10両を導入し,現在使用しているキハ30・キハ37・キハ38形すべてを置き換えると発表した。
 新たに投入されるキハE130形100番代は両開きタイプの片側3扉で,オールロングシート。水郡線の0番代に設置されているトイレはない。冷暖房を完備し,年間通して全自動制御を行なうほか,車内案内表示器,行先表示器を採用してLED表示による案内を実施する。床面高さを下げステップの段差を縮めた。
 また,環境対策として新型エンジンを装備し,排気中の窒素酸化物,黒鉛などの粒子状物質を低減する。
 外観では,沿線の山野の緑と澄んだ青空をイメージして側面窓の上下に青と緑のラインを置き,前面には千葉県の花・ナノハナをイメージした黄と緑を配している。
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正面には大きな形式名と「DIESEL」の文字,車番が描かれている
オールロングシートの車内
トイレは設けられていない
 車内案内表示器や整理券発行機などを備える

JR東日本 日光線と宇都宮線に205系リニューアル車投入

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日光線用の205系リニューアル車
イメージ提供●JR東日本(2点とも)
 JR東日本は2013年3月以降,日光線と宇都宮線(東北本線)小金井~黒磯間に205系のリニューアル車を投入し,日光線の107系,宇都宮線の211系をそれぞれ置き換えることを発表した。
 205系リニューアル車は日光線用・宇都宮線用で同一仕様となるオールロングシートの4両編成で,片側4箇所のドアは半自動式。4号車にはトイレが設置される。また,車体の帯は日光線107系,宇都宮線E231系のイメージを踏襲する。
 日光線用には4編成,宇都宮線用には8編成が用意され,日光線用は宇都宮~日光間,宇都宮線用は小金井~黒磯間でおもに運転されるが,宇都宮線用は日光線での運用に入る場合もあるとしている。
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宇都宮線用の205系リニューアル車

 

近畿日本鉄道 50000系伊勢志摩特急「しまかぜ」2013年3月にデビュー

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精悍な前面展望スタイルが印象的な特急「しまかぜ」用新型車両50000系
イメージ提供●近畿日本鉄道(4点とも)
 近畿日本鉄道は,2013年の伊勢神宮式年遷宮にあわせた伊勢志摩地域活性化を図って新型特急用車両50000系を製造し,これによる特急の愛称を,志摩に吹く風の爽やかさをイメージして「しまかぜ」とすることを発表した。
 新型車両は6両編成×2本で,先頭は複数のガラスを組み合わせた前面が印象的なハイデッカー構造の展望車両。編成の中間にグループ席車両とカフェ車両を連結する。グループ席車両には定員4人の和風個室と洋風個室を1室ずつ設けるほか,定員6人のサロン席が3箇所置かれる。2階建てとなったカフェ車両には販売カウンターとカフェ席を設置する。グループ席車両・カフェ車両以外の車両は1+2列のゆったりとした座席配置で,シートピッチも従来の特急用車両より格段に広くなった。本革シートはコンセントや電動フットレストを装備し,背もたれにはエアクッションを採用している。そのほか,天然御影石を敷き詰めたエントランス,トイレとは別に設けられたパウダールームなど充実した車内アメニティが特徴。専属アテンダントが乗務し,軽食・飲料品の販売,おしぼり配布などを行なうこととなっている。
 運転開始は2013年3月21日。大阪難波および近鉄名古屋と賢島の間を,水曜を除き毎日運行する(繁忙期などでは水曜も運行)。
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座席配置はゆとりある1+2列で,本革シートにはコンセントなども装備 カフェ車両は近鉄では久々の2階建て構造で,軽食を楽しめるカフェ席となる  広々とした空間に天然御影石を採用した展望車両のエントランス

東武鉄道 “スカイツリートレイン”が10月27日運転開始

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写真左側が2人用の『ペアスイート』で右側が『シングル』
席種はほかに普通の2人掛けの『ツイン』がある
写真提供●東武鉄道
 東武鉄道は,6050系をリニューアルした展望車両634(むさし)形“スカイツリートレイン”の運転を10月27日より開始する。コンセプトは「東武沿線からスカイツリーへ」「スカイツリーから日光・鬼怒川へ」で,沿線観光施設への旅を楽しむ2両編成×2本のイベント車両となる。
 白を基調とした車体は,青空をイメージしたデザインと朝焼けをイメージしたデザインの2種類がある。床面を高くして,側面窓を屋根から回り込むような展望窓として風景を堪能できるようにし,また,両側の運転台直後を前面展望スペースとしている。浅草方先頭部にはサロンスペース,もう一方の先頭部はイベントスペースを設置した。座席の席種は1列の『シングル』,2列の『ツイン』のほか,窓側を向いた2席1組の『ペアスイート』の3種類が用意されている。さらに,サービスカウンターや車椅子対応トイレも備える。
     

   

東武鉄道 8000系8111編成がリバイバルカラーで復活

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リバイバルカラー化されたデビュー当時の面影が残るスタイルの8111編成
 東武鉄道は2011(平成23)年6月に定期列車から引退した8000系8111編成の動態保存を決定し,あわせて塗装を,デビュー当時と同じベージュとオレンジのリバイバルカラーとした。
 8000系は1963(昭和38)年に登場以降,民鉄史上最多両数が製造されて一時代を築いた形式。とりわけ8111編成は登場当時の面影を強く残した原型の前面スタイルで唯一残った編成で,これを『東武博物館』の所有として一部の修復・復元および登場時の塗装への変更を行なったうえで動態保存することになったもの。編成は6両。
 8月29日から5日間にわたって東武トラベル主催のツアー専用列車として大宮(野田線)~とうきょうスカイツリー間で運転された。
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車内は床を補修し床敷物をオリジナルに復元
内張は扉部分のみオリジナルの色が塗装で復活した
両先頭車に掲出されている銘板には車両所有者の『東武博物館』が記されている