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DJ 鉄道ダイヤ情報

9月15日発売
定価:895円(税込)

新型車両掲載コーナー 2005/12/12更新・1月号より

JR東日本 211系(上野口/グリーン車連結編成)

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上野口で211系のグリーン車連結編成が営業を開始した
JR東日本は12月10日ダイヤ改正から,高崎線・両毛線(上野~前橋間)でグリーン車を連結した211系の営業運転を開始した。
田町車両センターの211系より捻出されたグリーン車は,高崎車両センター(12月10日,新前橋電車区から名称を変更)の211系に転用され,グリーン車2両を連結した10両固定編成が組成された。転用に際して,グリーン車には半自動扉改造と「グリーン車Suicaシステム」への対応改造が実施された。
今回,12月10日のダイヤ改正時点では1編成が営業運転を開始した。グリーン車を連結した211系は,12月中に10両編成×2本が追加投入され,以降,順次投入が拡大される。12月10日からの新ダイヤでは,上野口の211系にグリーン車の組込みが完了した段階の運用数を「15」と計画しているため,今後は段階的に運用が拡大されることになる。最終的には2006年夏に,予備車を含めた全17編成が出揃う計画だ。
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2両のグリーン車は3号車・クモハ211形と6号車・クハ210形の間に連結


JR東日本 2007(平成19)年夏に小海線へキハE200形式を導入

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営業車では世界初のハイブリッド鉄道車両となるキハE200形式
JR東日本は2007年夏頃から,小海線でハイブリッド鉄道車両の営業運転を開始する。
JR東日本では,鉄道車両の環境負荷軽減などをコンセプトとして,2003年5月にハイブリッドシステムを搭載した試験車を製作し,省エネルギー効果などの確認試験を進めてきた。今回,この試験結果を受けて,営業車としては世界で初めてのハイブリッド鉄道車両となるキハE200形式を3両新造し,営業運転に使用することとなった。
キハE200形式は,地球環境にやさしい車両として,ブレーキ時の回生エネルギーを蓄電などに有効活用し,燃料消費率を低減して省エネルギー化を図るほか,排ガス対策を施した発電用エンジンの採用で窒素酸化物や粒子状物質を低減させる。さらに,駅停車時などにエンジンを停止させて騒音低減を図る。また,人に優しい車両として,出入口ステップの段差を縮小したり車椅子対応トイレを設備する。このほか,モータや制御装置などの機器を最近の通勤電車と共通化することで,メンテナンスの軽減を図る。






JR四国 徳島地区に新型ワンマン気動車1500形を導入

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徳島地区に導入される新型ワンマン気動車1500形
JR四国は2006年(予定)より,徳島地区に新型の通勤型気動車の導入を開始する。
新型の気動車は1500形で,JR四国が保有する通勤用気動車180両のうち,経年30年以上となった28両の置換えを目的として導入される。1500形は20m級車体の両運転台付き構造で,ワンマン運転や1000形との併結に対応する。定員は121名で,8名分の補助椅子も設備される。
地球環境にやさしい車両として,1500形では環境対応型エンジンを採用し,窒素酸化物の排出量を削減する。また,バリアフリーに対応した癒しの移動空間を目指して,出入口のステップレス化や車椅子スペース・車椅子対応トイレなどを設備する。このほか,保守・運用コスト低減のため,車体はステンレス製として,自動解結装置を設置する。






近畿日本鉄道 15200系“あおぞら2”(団体専用車両)

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新しい団体専用車両の15200系“あおぞら2”は12200系の塗色変更車
近畿日本鉄道は12月1日から,団体専用車両“あおぞら2”のうち18200系について,15200系への置換えを開始した。
これまで“あおぞら2”は,1989(平成元)年に改造された18200系10両と,1997(平成9)年に改造された18400系2両が在籍していたが,今回,特急列車に運用している12200系を塗色変更し,新たに形式を15200系とした車両10両を順次導入することで,従来の18200系を置き換えることとなった。
18200系から15200系への置換えにより,定員(10両編成時)が568名から632名に増加するほか,全車禁煙化,腰掛のリクライニングシート化,便所の洋式化などで,車内環境が改善される。また,最高速度も120km/hに向上する。
なお,18400系2両は,引きつづき団体専用車両として運用される。






JR東日本・東武鉄道 特急列車の直通運転を開始

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特急「日光号」「きぬがわ号」はJR車両の485系で運転
JR東日本と東武鉄道は2006(平成18)年3月18日から,新宿~東武日光・鬼怒川温泉間を直通する特急列車の運転を開始する。
両社の直通運転は,東北本線と東武鉄道日光線が隣接する栗橋駅構内に連絡線を設けることで実現される。乗入れ車両は,JR東日本は485系,東武鉄道は100系“スペーシア”で,どちらも6両編成。485系は,2005(平成17)年夏臨で特急「あいづ」などに運用された車両が再改造のうえで使用される。

●JR東日本~東武鉄道 直通特急の運転概要
「日光1号」(485系)…新宿712→東武日光908
「スペーシアきぬがわ3号」(東武100系)…新宿1035→鬼怒川温泉1238
「きぬがわ5号」(485系)…新宿1305→鬼怒川温泉1510
「スペーシアきぬがわ7号」(東武100系)…新宿1735→鬼怒川温泉1938
「スペーシアきぬがわ2号」(東武100系)…鬼怒川温泉813→新宿1018
「きぬがわ4号」(485系) 鬼怒川温泉1036→新宿1249
「スペーシアきぬがわ6号」(東武100系)…鬼怒川温泉1503→新宿1719
「日光8号」(485系)…東武日光1637→新宿1835
*運転時刻は予定時刻