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DJ 鉄道ダイヤ情報

9月15日発売
定価:895円(税込)

新型車両掲載コーナー 2006/03/14更新・4月号より

北総鉄道 7500形

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北総鉄道15年ぶりの新型車 7500形の導入で7000形が置き換えられる
北総鉄道は2月20日から,新型車両・7500形8両編成×1本の営業運転を開始した。
7500形は北総鉄道において15年ぶりの新型車両で,2006(平成18)年度までに8両編成×3本を導入し,“ゲンコツ電車”こと7000形を置き換える。
7500形は既存の7300形を基本設計としながら,京成グループ標準車両(京成電鉄3000形)の要素を採り入れることで,省エネルギー化,バリアフリー化,保守の低減を推進し,低コストで製作できる車両とした。
7500形は8両編成。車体はステンレス製で,窓下に北総ブルーと北総ライトブルーの帯を配している。車両設計最高速度は120km/hで,京成電鉄・東京都交通局地下鉄浅草線・京浜急行電鉄への乗入れに対応した車両性能としている。なお台車は,軸箱支持装置をモノリンク式とした京成3000形と同タイプで,北総鉄道では新しい台車タイプとなった。
いっぽう,車内は暖色系を基調に構成。車内設備では,両先頭車に車椅子スペースを設備したほか,出入口上部にLED方式の案内表示器を千鳥配置した。また,8人掛け腰掛と優先席には立ち席ポスト(ポール)を設置し,優先席部では荷棚と吊り手の高さを低位置化するなど,バリアフリーに配慮している。
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制御装置は1C4M方式 パンタグラフを搭載する車両に2群を搭載
1人あたりの腰掛幅を拡大 優先席部の荷棚・吊り手は一般部より低位置化した
 

JR東日本 189系“彩野”が塗色変更

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塗色変更された189系“彩野” 正面のヘッドマークは残されている
小山車両センターの189系“彩野”が,東武鉄道への直通運転に対応した485系と同様の車体塗色に変更された。
“彩野”は,1月5日に大宮工場に入場し,東武鉄道への直通運転に対応した改造と車体塗色の変更が行なわれ,小山車両センターに戻った。従来どおり多客・団体臨時列車に運用されるが,3月18日にデビューする特急「日光号」「きぬがわ号」用485系の予備車としての役目も担うことになった。
新宿~東武日光間の直通特急誕生により,“彩野”を使用した快速「快速やすらぎの日光号」の運転計画はないが,この春臨期間(3月1日~6月30日)で“彩野”は,快速「那須散策号」と快速「ホリデー快速河口湖3・4号」に運用される予定だ。






JR西日本 新型検測車キヤ141系4両が登場

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新型検測車のキヤ141系
JR西日本の新型検測車が登場した。
新型検測車はキヤ141系で,動力車のキヤ141形と付随車のキクヤ141形の2両編成。今回登場したのは2両編成×2本で,いずれも新潟トランシスで製造された。
JR西日本の在来線用検測車両は,宮原総合運転所に建築限界測定車のオヤ31 31,京都総合運転所に高速軌道検測車のマヤ34 2005・マヤ34 2007と電気検測車のクモヤ443-2-クモヤ442-2,山口鉄道部に電気検測車のキヤ191-3-キヤ190-3が在籍している。JR東日本とJR東海では,新型の検測車で在来車を置き換えているため,今後の動向が注目される。






JR東日本 東海道本線用のE217系が登場

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国府津車両センターへ向かう東海道本線向けE217系の付属編成
“スカ色”の帯を配し,横須賀線・総武快速線を中心に運用されるE217系だが,このほど“湘南色”の帯を配した車両が登場した。
E217系は鎌倉総合車両センターと幕張車両センターに在籍し,11両の基本編成と4両の付属編成で構成されている。湘南色となったE217系は,基本編成からサハ車1両を付属編成に移すことで,基本編成10両・付属編成5両の組成に変更した。第1陣となる編成は,2月15日に付属編成1本,2月28日に基本編成1本が国府津車両センターに配置された。湘南色のE217系は基本・付属編成各3本が転属し,3月18日ダイヤ改正以降に東海道本線東京口で運用される。






JR東日本 “FASTECH 360 S”が日中に走行試験を開始

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日中の走行試験を開始したE954形新幹線高速試験電車“FASTECH 360 S”
JR東日本のE954形新幹線高速試験電車“FASTECH 360 S”が,2月21日から仙台~盛岡間で日中の走行試験を開始した。また,2月28日深夜から3月1日未明にかけて,360km/hでの走行試験が報道公開された。
E954形の走行試験は2005(平成17)年6月から仙台~北上間で実施されているが,営業列車の運転がない時間帯に行なわれていた。今後も日中の走行試験が実施されるが,営業列車と同等の最高速度での運転となる。






JR東日本 2006年度から水郡線にキハE130系を導入

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新型気動車キハE130系の外観イメージ
JR東日本水戸支社は,水郡線用新型気動車の導入計画を発表した。
水郡線に導入する新型気動車はキハE130系で,2006(平成18)年度から翌2007(平成19)年度にかけて39両を製造し,現在水郡線で運用中のキハ110系全41両を置き換える。キハE130系の車体はステンレス製で,排気中の窒素酸化物(NOx)や粒子状物質(PM)を低減した新型のディーゼルエンジンを搭載。最高速度は100km/hで,キハ110系と同等の走行性能となる。
キハE130系で特筆されるのは側扉で,キハ110系では片側2カ所・片開きだったところ,キハE130系は片側3カ所・両開きとして,乗降の円滑化を図る。バリアフリー面では,床面高さを1130mmとすることで,床面とステップとの段差を縮めるほか,優先席部の吊り手高さの低位置化や,車いすスペース,車いす対応トイレを設備する。腰掛配置はセミクロスシートで,ロングシート部の腰掛幅は1人あたり460mmとなる。また,LED式の車内案内表示器を設備し,車外の行先表示器もLED方式を採用する。