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DJ 鉄道ダイヤ情報

9月15日発売
定価:895円(税込)

新型車両掲載コーナー 2006/08/10更新・9月号より

阪急電鉄 9000系(神戸線)

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阪急電車で初めて種別・行先表示器にLED式を採用した9000系
阪急電鉄は7月31日から,神戸線で新型車両・9000系の営業運転を開始した。
9000系は8000系の次世代モデルで,京都線特急車両の9300系と同じ“すべてのお客様に快適な移動空間”をコンセプトに,さらに最新設備を盛り込んだ車両としている。今回は8両編成×1本が,日立製作所で製造された。
9000系では,すべての腰掛をロングシート(9300系は側扉間がクロスシート)とし,間仕切りを設けて定員着席を促している。大型窓,高い天井,半間接照明などは9300系に準じた設計で,車内空間の拡大と落ち着いた雰囲気を演出している。いっぽう,車内案内情報装置は,9300系の3色LED方式に替わってLCD方式を採用。運行案内と広告案内を各画面に自動表示することで,情報案内サービスを向上させた。幕式から変更されたLED方式の種別・行先表示器(種別はフルカラー・行き先は白色で表示)とともに,これらは9000系の新機軸となった。
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腰掛は全車ロングシート 側扉間の側窓は固定式
車内案内情報装置はLCD方式 2画面で1セットを側扉上部に千鳥配置

JR九州 キハ220形200番代

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大分地区に導入された両運転台タイプの新型気動車はキハ220形200番代
JR九州は7月29日から,大分地区でキハ220形200番代の営業運転を開始した。
キハ220形200番代はワンマン運転に対応した両運転台タイプの気動車で,今回は9両が新造された。車両性能は既存のキハ220形に準じているが,車両前面と側面の行先表示器が大型化され,従来車との識別が容易にできる。また,車内には車椅子対応の洋式便所や車椅子スペースを設備したほか,液晶画面式の車内案内表示器を採用するなど,バリアフリーに配慮した設計となっている。
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車内は側扉間にクロスシートとロングシートを交互に配置
車内案内表示器は液晶2画面式で3カ所に設備

JR九州 キハ58系改造車「観光列車『あそ1962』」

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キハ58・28形を昭和30年代風にリニューアルした「観光列車『あそ1962』」
JR九州は7月22日から,豊肥本線熊本~宮地間で「観光列車『あそ1962(イチキュウロクニ)』」の運転を開始した。
昭和30年代風にリニューアルした観光列車は2両編成で,外観には濃い茶色をベースに黄色のラインを配置。客室内は,床面のほか,ボックスシートに設置したテーブルなどに木材を使用。腰掛やカーテンの布地も変更し,レトロな雰囲気を演出している。また,各車両には自転車を持ち込めるスペースが設備され,客室の一部が,自転車置き場とカウンタータイプのサロンバーに改造された。
車両の改造は小倉工場で実施され,7月20日に熊本車両センターへ自力回送された。
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ボックスシートにはテーブルを設置 定員は1・2号車ともに60名
自転車置き場(左)とカウンタータイプのサロンバー(右)
 

JR東日本 485系仙台車 新塗色で営業運転を開始

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“あかべぇ”がアクセントの485系リニューアル車
JR東日本仙台支社は,2006年版の会津地方観光キャンペーン開催にあわせて,7月末から,485系リニューアル車による特急「あいづ」「仙台あいづ」の運転を開始した。
特急「あいづ」「仙台あいづ」に使用される485系は,2006年春に青森車両センターから仙台車両センターに転属した編成で,国鉄特急色だった外装を写真のように変更している。また,客室内はシートピッチをグリーン車並みに拡大し,快適性が高められている。






阪神電気鉄道 1000系(急行用車両)を導入へ

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1000系は2006年度に6両編成×1本と2両編成×2本を導入
阪神電気鉄道は,新型車両の導入計画を発表した。
新型車両は急行用の1000系で,2009(平成21)年春に予定されている西大阪延伸線の開業と,近畿日本鉄道との相互直通運転に備えて,2006(平成18)年度から導入が開始される。
1000系は,基本編成が6両・増結用が2両。車体はステンレス製で,車体前面と側扉部に“オレンジ系の新色”を配する以外は,車体外板は無塗装となる。種別・行先表示器にはLED式を採用し,種別をフルカラー・行き先を白色式で表示する。保安装置は,近鉄線への乗入れに対応した機器も搭載する。なお,腰掛は全車ロングシートとなる。