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DJ 鉄道ダイヤ情報

9月15日発売
定価:895円(税込)

新型車両掲載コーナー 2006/12/15更新・1月号より

阪神電気鉄道 1000系(急行用車両)

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2006(平成18)年度内にデビュー予定の1000系急行用車両
阪神電気鉄道は,新型の急行用車両として1000系を新造した。
1000系は,2009(平成21)年春に予定している西大阪延伸線の開業と,同線の開業にあわせて実施予定の近畿日本鉄道との相互直通運転に対応する車両で,今年度(2006年度)分として10両が製造された。
基本編成は6両で,ラッシュ時に対応するため増結用の2両編成を導入した。基本編成に増結用編成を2本併結することで,最大10両編成での運用を可能としている。
車体はステンレス製で,外観は,車体前面と側扉部を塗装した以外は,環境に配慮して無塗装を基本としている。制御装置や補助電源装置などは省エネ性の高い機器を搭載。パンタグラフは阪神電車で初めてシングルアーム式を搭載したが,台座は下枠交差型パンタグラフの取付けにも対応している。
車内は全車ロングシートで,車椅子スペースを各車両に1カ所ずつ設備。車内案内表示装置,扉開閉予告ブザーのほか,新たに扉開閉予告灯を設置している。このほか,種別表示器にフルカラー,行先表示器に白色のLED式を採用した。
1000系は今年度内に営業運転を開始する予定だ。
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腰掛はすべての車両でバケットタイプのロングシート
基本編成には3両の電動車を連結(写真はM1車)
 

長野電鉄 1000系“ゆけむり”(特急車両)

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長野電鉄の新型特急車両は展望席付きの1000系“ゆけむり”
長野電鉄は12月9日のダイヤ改正にあわせて,1000系“ゆけむり”をデビューさせた。
1000系は元小田急電鉄10000形“HiSE”で,4両編成×2本(S1・2編成)を導入した。編成全長は57.9m。定員は先頭車が46名・中間車が44名で,1編成で180名となっている。
1000系は,日中の「A特急」として運用されるが,運用都合により2000系特急車両で運転する場合がある。
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両先頭には展望室 10000形で受賞した『ブルーリボン賞』のプレートも残る
客室内は枕カバーを長電オリジナルとした以外は従来と同じ仕様

JR東日本 E531系に2階建てグリーン車登場

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落成した2階建てグリーン車の公式試運転を行なうK411編成
JR東日本は2007(平成19)年春に,上野発着の常磐線中距離電車を全列車E531系に置換え,あわせてグリーン車サービスを開始する計画だが,このほどE531系用の2階建てグリーン車の落成が始まり,8両が11月16日に甲種輸送(輸送番号:甲181)された。
落成後,勝田車両センターに甲種輸送されたグリーン車は,公式試運転ののちに郡山総合車両センターへ回送され,基本編成への組み入れなどが進められている。グリーン車を連結した編成は,2007年初めごろから普通車扱いとして営業運転に投入される計画だ。
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初回は4号車用サロE530-1~4と5号車用サロE531-1~4が落成


JR東海 静岡地区に313系ロングシート車が登場

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静岡車両区配置の3両編成は全車ロングシートの2600番代
JR東海は,2007(平成19)年春まで313系を増備しているが,静岡車両区向けが近畿車輛で落成し,11月19日に2600番代3両編成×2本(N1・2編成)が甲種輸送(輸送番号:甲182)された。
静岡車両区向けの3両編成は,313系初のオールロングシートで,12月より東海道本線熱海~豊橋間で営業運転を開始している。
いっぽう,中央本線名古屋口には神領車両区向けとして,11月までに1100番代4両編成×2本(B4・5編成)と1600番代3両編成×4本(B104~107編成)が増備された。このほか神領区には,11月中に1700番代3両編成×3本(B151~153編成)が配置されている。





 

JR東日本 E233系(中央快速線系統)に10両固定編成が登場

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10両固定編成には2両のサハ車(サハE233形0・500番代)を連結している
中央快速線系統に導入されるE233系のうち,10両固定編成の第1編成(T1編成)が落成し,11月14日に豊田電車区へ回送された。
T1編成は,東京方1号車からクハE233-1-モハE233-1-モハE232-1-モハE233-201-モハE232-201-サハE233-501-サハE233-1-モハE233-401-モハE232-401-クハE232-1と,末尾が1で揃っている。
なお,川崎重工業では6両+4両の分割可能な編成(H44編成)が落成し,11月11日兵庫発で甲種輸送(輸送番号:甲160)された。






JR西日本 2007(平成19)年夏から山陰本線で観光列車を運転

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地元自治体(下関市・長門市)との協力で実現を目指す新しい観光列車
JR西日本は,2007(平成19)年夏から山陰本線で観光列車の運転を計画している。
新・観光列車の運転区間は新下関~仙崎間で,平日は各駅停車,土曜・休日は快速列車タイプとして,毎日運転を基本計画としている。日本海を望むロケーション地では,速度を下げて運転することも検討されている。
車両は既存の一般型気動車を改造した,指定席1両・自由席1両の2両編成。広島・呉~三原間で運転中の快速「瀬戸内マリンビュー号」と同タイプの観光列車となる計画だ。
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新しい観光列車の内装イメージ