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DJ 鉄道ダイヤ情報

9月15日発売
定価:895円(税込)

新型車両掲載コーナー 2007/01/12更新・2月号より

JR東日本 E721系0番代一般型交流電車

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2月より東北本線で営業運転を開始するE721系0番代
JR東日本仙台支社は,仙台都市圏用の新型車両として,E721系0番代を新造した。
E721系0番代は,先行で登場したE721系500番代と同じ2両編成で,盛岡方からクモハE721形0番代(Mc)-クハE720形0番代(Tc’)で組成される。ステンレス製の拡幅車体,片側3扉(両開き)の構造や走行性能も500番代に合わせている。客室全体の床面高さを低く設計したことも500番代と共通した設計で,出入口部の車内ステップを解消している。
車内は,腰掛をセミクロスシート配置として快適性を確保。クハE720形の車端部には車椅子スペース,車椅子対応洋式便所を設備している。このほか,LED式の車内案内表示器,扉開閉表示灯などを設備した。
E721系0番代は,2007(平成19)年度にかけて2両編成×39本を新造し,仙台車両センターの455系・417系・717系を置き換える。2月から東北本線黒磯~一ノ関間で運用が開始され,来る3月18日のダイヤ改正までに2両編成×25本が投入される。
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側扉間の腰掛は500番代と同様にセミクロスシート
クモハE721形0番代の車端部は優先席 500番代では荷物スペースを併設する

JR東日本 キハE130系(水郡線)

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水郡線用の新型気動車キハE130系(写真は両運転台付きのキハE130形)
JR東日本水戸支社は,水郡線用の新型気動車として,キハE130系を新造した。
キハE130系はステンレス製で,拡幅車体を採用。側扉は開口幅1300mmの両開きとし,片側に3カ所配置して,キハ110系よりスムーズな乗降を図っている。環境対策として新型のディーゼルエンジンを採用したほか,サービス機器制御機能,乗務員支援機能,検修機能,試験機能などを持つ「ディーゼル車情報制御装置(DICS)」を,JR東日本の営業用気動車として初めて搭載している。なお,キハ110系との併結運転もできる。
キハE130系は,両運転台車のキハE130形を15両と,キハE131形-キハE132形で組成した2両固定編成を12本を新造する。腰掛配置はセミクロスシートで,バリアフリー面では,床面高さを低位置化して乗降口ステップの段差を縮小したほか,車椅子スペースや車椅子対応洋式便所の設置,優先席部の吊り手の低位置化などが施されている。
キハE130系は1月19日に営業運転を開始し,2007(平成19)年度にかけてキハ110系41両を置き換える。
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車両中央から見たキハE130形の客室内(写真は郡山方)
腰掛配置はセミクロス式 ロングシートは1人あたりの座席幅をキハ110系より拡幅

JR東日本 E531系グリーン車(サロE531形・サロE530形)

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2階建てグリーン車を連結したE531系基本編成
JR東日本水戸支社は,E531系基本編成に2階建てグリーン車の連結を開始した。
E531系の2階建てグリーン車は44両が新造され,基本編成全22本の4・5号車に組み入れられる。4号車はサロE530形,5号車はサロE531形で,定員は各形式とも90名。ホームとの段差を少なくするため,平屋建て部分の床面は,E231系の2階建てグリーン車よりも35mm低い1130mmに設計された。
客室内装は,階上室(2階)はグレー系の壁面に青系のシート布地で,階下室(1階)と車端室は,ブラウンとライトグレーを木目調に配した壁面に赤系のシート布地としている。通路部分のじゅうたんは,清掃性を考慮して黒系とした。なお,腰掛は背面下部にゴムバンドが新設され,フックと併用することで傘立てとして使用できるよう改良された。
グリーン車連結編成は,1月6日から普通車扱いで運用を開始した。来る3月18日のダイヤ改正で,上野~土浦間の中距離電車がE531系に統一されると,グリーン車としての運転が開始される。
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4号車のサロE530形 乗務員室と業務用室を設備
5号車のサロE531形 洋式便所と洗面所を設備

JR東日本 E233系(中央快速線系統)が12月26日にデビュー

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2006年12月26日に営業運転を開始したE233系
JR東日本八王子支社は12月26日から,中央快速線系統でE233系一般型直流電車の営業運転を開始した。
E233系の営業運転初列車は,豊田5時10分発の各駅停車東京行き(528H)で,H43編成が充当された。
以降,E233系は順次運用数を拡大しており,3月末までに10両編成×23本を投入。2008(平成20)年3月末で全688両の投入を完了させる計画だ。






JR西日本 521系近郊型交直流電車が11月30日にデビュー

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521系は2両編成×5本が福井地域鉄道部敦賀運転派出に配置された
JR西日本の521系近郊型交直流電車が,11月30日に営業運転を開始した。
521系は,JR西日本で初めて新造した近郊型交直流電車で,北陸本線福井~米原間と湖西線近江塩津~近江今津間に導入された。
521系は福井方から,クモハ521形(Mc)-クハ520形(Tpc)の2両編成で,運賃収受式のワンマン運転に対応。貫通構造の前面形状と客室内設備は223系5000番代に準じている。最高速度は120km/h。床下機器は耐寒・耐雪構造が施され,車両制御装置・ブレーキ装置は683系,台車は223系をベースとしている。定員は,クモハ521形が129名・クハ520形が123名。身障者対応便所や車椅子スペースの設置,床面高さを223系よりも低くしてホームとの段差を小さくするなど,バリアフリーにも配慮している。
521系は,11月30日から12月5日まで1運用に限定されていたが,12月6日より運用数を拡大し,12月8日に所定の4運用が521系化された。