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DJ 鉄道ダイヤ情報

9月15日発売
定価:895円(税込)

新型車両掲載コーナー 2007/03/14更新・4月号より

JR東日本 251系グリーン車をリニューアル

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雛壇構造を3列から2列に変更した展望室 展望席の定員は9名から6名に
JR東日本東京支社は,特急「スーパービュー踊り子号」用251系のグリーン車について,全面的なリニューアルを開始した。
1990~1991(平成2~3)年に10両編成×4本が製造された251系は,2002~2003(平成14~15)年度にリニューアル改造が実施されている。グリーン車については,この時はシート布地の張替えとカーテンの取替えの実施だったため,今回,腰掛の取替えを中心とした全面的なリニューアルを行なうことになった。
今回のリニューアルでは,1号車の展望室の雛壇構造を見直して,従来の3列から2列に変更。腰掛は,従来の展望席に装備していなかったリクライニング機構とレッグレスト付きに取り替えた。腰掛は展望席のほか,個室を除く全席で取替えを実施し,個室の腰掛はクッション材を変更している。また,床面の絨毯とカーテンは,個室を含めて全面的に取り替えられた。
グリーン車をリニューアルした第1号編成は,2月24日より営業運転を開始した。残る3編成についても順次リニューアルが実施され,4月中旬には完了する計画だ。
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腰掛やカーテンなどを一新した2階のグリーン席(写真は2号車)
新しい腰掛では肘掛け収納式のテーブルが従来より大型化された

JR北海道 2007(平成19)年10月ダイヤ改正で789系1000番代を導入

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来る10月ダイヤ改正で導入される789系1000番代(左)の外観イメージ
JR北海道は,札幌~旭川間の特急列車に導入する新型車両の概要を発表した。
新しい特急車両は789系1000番代で,5両編成×7本を新造。特急「スーパー白鳥号」用の789系をベースに,札幌都市圏や空港アクセスでの運用に対応させた車両となる。
外観は,シルバーメタリックをベースに,ライトグリーンとバイオレットのラインを配置。先頭部は非貫通構造で,側扉は各車両に片側2カ所ずつが設置される。床下はフルカバー式で,冬期運行の安定性向上も図られる。また客室設備は,5両編成中の1両が指定席“uシート”となる。バリアフリーでは,車椅子スペースのほか,JR車両で初めてオストメイト対応の多目的トイレが設備される。
789系1000番代は今年10月に実施するダイヤ改正から,札幌~旭川間の特急列車と,札幌~新千歳空港間の快速「エアポート号」で運用を開始する。このダイヤ改正にあわせて,札幌~旭川間の特急列車は781系を置き換えて,789系1000番代と785系による運用に変更するとともに,列車愛称を統一して新しい愛称に変更する。
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指定席は好評の“uシート” 快適性と機能性の向上が図られる
自由席車両は暖かみと安らぎが感じられるデザインに

小田急電鉄 新型通勤車両の4000形を導入

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4000形の外観イメージ 新型通勤車両は東京地下鉄千代田線への直通運転用車両
小田急電鉄は,新型通勤車両4000形の導入計画を発表した。
新型通勤車両は,東京地下鉄千代田線への直通運転用車両で,10両固定編成×7本が新製される。今年5月に落成が始まる予定で,9月に営業列車への投入が開始される。
4000形は,JR東日本の中央快速線系統に導入が進められているE233系をベースに設計され,地下鉄線内の運転に対応する設備を搭載する。外観は,ステンレス製の車体にインペリアルブルーの帯を配し,前面部には独自のデザインが採用される。
1000形との比較では,一人あたりの座席幅を拡幅し,荷棚高さと車両床面をそれぞれ低位置化して,居住性向上とバリアフリー化を推進する。また,50000形で採用した全密閉式主電動機を,小田急の通勤車両に初採用して騒音を低減させる。
現在,地下鉄千代田線に乗り入れる小田急車両は1000形で運用しているが,これを順次4000形に置き換える。
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車端の優先席部イメージ
内装色を変更してエリアを明確化


東京急行電鉄 5000系シリーズの新規・追加導入を発表

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大井町線の急行列車に使用される新型車両のイメージ
東京急行電鉄は,大井町線,田園都市線,ならびに池上線と東急多摩川線への新型車両導入計画を発表した。
大井町線の新型車両は,2008(平成20)年3月の開始を予定している急行運転用の車両で,5000系をベースにした6両編成(形式未定)となる。
いっぽう田園都市線では,2007~2009(平成19~21)年度に5000系を250両導入し,車両の置換えを進める。あわせて,6ドア・座席格納車両を2両連結した編成を追加導入し,混雑緩和を図る。
また,池上線と東急多摩川線には,5000系をベースにした18m級車体・3両編成の新型車両(形式未定)の導入を開始する。2007年度は2本を導入し,2011(平成23)年度までに,19本を新型車両に置き換える計画だ。
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池上線・東急多摩川線に導入する
新型車両のイメージ


東京都交通局 荒川線に新製車両(レトロ車両)を導入

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都電荒川線に導入されるVVVFインバータ制御のレトロ車両イメージ
東京都交通局は荒川線活性化策として,新製車両の導入計画を発表した。
今回導入する車両は,昭和初期の東京市電をイメージしたデザインのレトロ車両で,1両を新製する。車体はダブルルーフ(二重屋根)と丸窓が採用され,外観塗色はエンジとクリーム色のツートンカラー。車内は床・壁面を木目調で統一し,手すりは真鍮風,照明は半間接式が採用される。車椅子スペースや低位置化した吊り手の設置などで,バリアフリーにも配慮される。このほか,デッドマン装置や速度制御装置も装備され,安全性の向上も図る。
レトロ車両は5月に落成予定で,早ければ5月下旬にも営業運転を開始する予定だ。






錦川鉄道 新型車両NT-3000形を順次導入

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3月31日にデビューする“せせらぎ号”は〈清流のブルー〉がベース
錦川鉄道は,3月31日に新型車両をデビューさせる。
新型車両はNT-3000形で,2008(平成20)年度にかけて4両を導入する。今回は2006年度分として,NT-3001の1両が導入される。
NT-3000形は車体長18m級で,座席定員は43名。車椅子スペースや車椅子対応便所を設備し,バリアフリーにも配慮している。
NT-3000形は“清流と奏でる自然の風景”をテーマに,導入する4両にそれぞれ異なる計4色のペイントが施される。車両の中央には4両に共通して,それぞれのカラーにあわせて川面の画像をデザインしている。

《補遺》新型車両デビュー日は,3月31日に変更となりました。
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2007年度導入予定のイベント用車両“ひだまり号”は〈桜のピンク〉
2007年度導入予定 〈森林(浴)のグリーン〉を使用した“こもれび号”