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DJ 鉄道ダイヤ情報

9月15日発売
定価:895円(税込)

新型車両掲載コーナー 2007/04/13更新・5月号より

JR西日本 381系リニューアル車“ゆったりやくも”

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381系のリニューアル車“ゆったりやくも” 車内の居住性・快適性が改善された
JR西日本は,特急「やくも号」用381系リニューアル車の営業運転を開始した。
リニューアル第1号編成は,出雲市方からクロ381-129-モハ380-283-モハ381-83-クハ381-140の4両(2・3号車欠車)で,4月3日に運用を開始した。
リニューアルは,車内での居住性,快適性の向上が目的で,普通車の腰掛を取り替えたほか,各車両で窓側席下部のダクトが取り除かれ,足元スペースが拡大した。グリーン車は,全車両を3列シート化するとともに,連結位置が1号車に統一される。トイレはすべて洋式化され,なかでも4号車となるモハ380形200番代またはサハ381形200番代(元サロ381形)では,男性用小便所を追設するとともに,併設の洋式便所が女性用に変更された。また全席禁煙化にあわせて,両形式に喫煙ルームが設置された。
なお,リニューアルは2010(平成22)年度にかけて,順次行なわれる計画だ。
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グリーン車の連結位置は1号車に統一 腰掛配置も全車を3列シートに統一する
腰掛を取り替えた普通車 窓側席下部のダクトが取り除かれ足元スペースが拡大した
 

横浜市交通局 10000形(地下鉄グリーンライン用車両)

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新路線“グリーンライン”で使用するリニアモータ駆動小型車両の10000形
横浜市交通局は,2008(平成20)年3月末の開業を目指して建設を進めている,地下鉄4号線用の車両(10000形)を公開した。
10000形はリニアモータ駆動方式の小型車両で,車体長は15m級。開業までに4両編成×15本が製造される。2006(平成18)年5月に先行車2本が搬入され,現在,都筑ふれあいの丘~センター北間で基本性能試験を行なっている。
10000形は小型車両のため,貫通路を広くし,貫通扉や腰掛の袖仕切にガラス材を採用して,室内を広く・明るくする工夫を施している。側扉の両脇(運転台後部を除く)には,液晶式の車内案内表示器を設置している。
4号線では,リニア地下鉄初の最高速度80km/h運転が実施される。各駅のホームは島式(可動式ホーム柵付き)を基本としており,ワンマン運転での安全性を確保するため,運転台は前方に向かって右側に配置している。
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室内は広く・明るくする工夫としてガラス材を多用 車椅子スペースは各車両に1カ所
自動列車運転装置(ATO)の支援によるワンマン運転に対応する運転台

JR九州 813系1100番代/817系1100番代

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813系1100番代の先頭部は行先表示器の大型化で屋根部の形状が大きく変化した
JR九州は,3月18日のダイヤ改正にあわせて,813系と817系の増備車を導入した。
今回の増備車はともに1100番代で,大分車両センターのキハ220形200番代に準じて,前面と側面の行先表示器が大型化された。813系1100番代は3両編成×6本が南福岡電車区に,817系1100番代は2両編成×4本が直方運輸センターに,それぞれ配置された。
なお,813系・817系の増備にあわせて,南福岡電車区の415系4両編成×5本,直方運輸センターの817系2両編成×3本,熊本車両センターの717系900番代2両編成×1本が鹿児島総合車両所に転属し,鹿児島総合車両所の475系全車両が定期運用を離脱した。また,直方運輸センターの817系2両編成×1本が熊本車両センターに転属している。
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直方運輸センター配置の817系1100番代 側面の行先表示器も大型化されている

 

速報!! 京浜急行電鉄 新1000形(6次車)

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京急初のステンレス車体となった新1000形6次車
京浜急行電鉄は,3月31日から新1000形6次車の営業運転を開始した。
新1000形6次車は京急初のステンレス製車体で,今回は2006(平成18)年度分として8両編成×1本が導入された。
新1000形の車体素材は,1~5次車ではアルミ製としていたが,今回から塗装不要なステンレス製に変更(先頭部は赤色塗装済みの普通鋼製)された。また腰掛配置は,従来は車端部に4人掛けのクロスシートを配置していたが,オールロングシートに変更された。車両の基本仕様・性能,バリアフリー設備は,従来の新1000形と同様としている。






JR東日本 常磐緩行線にE233系を180両導入

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常磐緩行線に導入されるE233系の外観イメージ
JR東日本は,常磐線綾瀬~取手間の各駅停車(常磐緩行線)へのE233系導入計画を発表した。
常磐緩行線に導入されるE233系は,東京地下鉄千代田線への直通運転に対応した車両で,10両編成×18本が製造される。主要機器や車両性能は,中央快速線系統のほか,今秋より導入される京浜東北線・根岸線向けのE233系と同様で,地下鉄線内の運転に対応するためストレート車体が採用され,前面には非常用貫通扉が設備される。
E233系は2008(平成20)年夏頃から2010(同22)年にかけて,順次導入される。






JR東海 N700系量産車の落成始まる

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浜松工場に向かうトレーラーに積み込まれたN700系Z1編成の博多方先頭車(1号車)
JR東海・JR西日本は,7月1日にデビューするN700系量産車を製作しているが,メーカーで車両が落成し,搬出が報道公開された。
日本車輌製造豊川製作所ではZ1編成が順次搬出され,最後の1両となる1号車の陸送用トレーラーへの積込みが公開された。また,日立製作所笠戸事業所ではZ2編成が大阪第一車両所へ向けて順次搬出され,3月23日に海上輸送用の輸送船への船積み作業が公開された。






東京都交通局 荒川線新製車両(レトロ車両)を搬入

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荒川車庫に搬入される新製車両(レトロ車両)
東京都交通局は,荒川線の活性化策として新製車両の導入を計画しているが,導入するレトロ車両1両(9000形9001)が落成し,3月24日に荒川車庫に搬入された。車両はアルナ車両(阪急電鉄正雀工場)で製造され,トレーラーにより陸送された。