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DJ 鉄道ダイヤ情報

9月15日発売
定価:895円(税込)

新型車両掲載コーナー 2007/09/14更新・10月号より

JR東日本 E655系交直流電車“ハイグレード車両”“特別車両” 続報

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試運転を継続中のE655系 先頭部の連結器は密着式自動連結器で収納式としている
JR東日本が新造したE655系交直流電車“ハイグレード車両”“特別車両”について,ここでは車内設備を中心に紹介する。
E655系“ハイグレード車両”は,木質と大きな曲線を用いたデザインで,柔らかな車内空間イメージを構成。間接照明やスポット照明の採用により,高級感が演出されている。全5両がグリーン車の設定で,腰掛は1列+2列配置。電動式のリクライニング・レッグレスト機構とした高機能な腰掛には,車内販売注文機能を持つモニタ装置が装備されている。5号車には身障者対応便所などの車椅子対応設備が整い,4号車の多目的スペースまで車椅子での移動が可能な設計としている。
外観は,シャープさと重厚感を兼ね備えた斬新な形状で,ダークブラウンをベースに金色の3本線を配した高品位塗装としている。この塗料には光の種類や当たり方によって色合いが変化する特殊な素材が用いられている。
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各席に装備されたタッチパネル式モニタ装置には車内販売注文機能などが搭載
5号車の身障者対応洋式便所 木質の壁材は便洗設備・通路やデッキにも使用されている
 

JR東日本 京浜東北線・根岸線用E233系1000番代が落成

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試運転を行なう京浜東北線・根岸線用E233系1000番代の落成第1号編成
JR東日本は,京浜東北線・根岸線用のE233系を新造した。
京浜東北線・根岸線用のE233系は1000番代で,10両固定編成。830両を順次導入し,現行の209系を置き換える。
拡幅車体のE233系1000番代では,ストレート車体の209系量産車の6号車に連結していた6扉車が非連結となった。また客室内は,各側扉上部に設置される情報案内表示器の画面サイズを,15インチから17インチワイドに拡大。すべての荷棚と線路に平行した吊手を低位置化した車両を,両先頭車に設定している。
E233系1000番代は,今秋より営業運転が開始される予定だ。






和歌山電鐵 2270系改造車“おもちゃ電車”

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7月29日に営業運転を開始した和歌山電鐵“おもちゃ電車”
和歌山電鐵は,7月29日から“おもちゃ電車”の営業運転を開始した。
南海電気鉄道貴志川線を引き継ぎ,2006(平成18)年4月1日に誕生した和歌山電鐵では,同年8月6日に2270系2両を改装した“いちご電車”をデビューさせたが,“おもちゃ電車”はこれにつづく改装車両となった。どちらの電車も,水戸岡鋭治氏(ドーンデザイン研究所代表)がデザインを担当している。
外装は赤色が基調で,車内は床材や腰掛などに木材を多用。飾られたデザインのなかに自然との調和が醸し出されている。おもちゃやフィギュアなどを展示したショーケースなども設置されるなど,ラッピング車両の領域を越えた本格的な装飾電車だ。
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1号車に設置されたおもちゃの自動販売機ではオリジナルグッズなどが販売される
2号車には動物がデザインされた腰掛やベビーサークルも装備