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DJ 鉄道ダイヤ情報

9月15日発売
定価:895円(税込)

新型車両掲載コーナー 2008/09/12更新・10月号より

名古屋鉄道 4000系(瀬戸線用通勤型車両)

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瀬戸線車両の近代化を目的に新造された4000系
名古屋鉄道は,瀬戸線向けの通勤型車両として4000系を新造した。
瀬戸線は,栄町への乗入れを開始してからこの夏で30周年を迎えたが,これを機に同線の車両の近代化を図るため,新型車両の導入が進められた。
4000系は瀬戸線初のステンレス車両で,2M2Tの4両固定編成。名古屋鉄道の通勤型車両では初めて,各側扉の上部に液晶画面式の案内表示器を1台ずつ設置している。また,先に登場した5000系と同じく優先席を各車両に10名分設けたほか,新たに側扉付近の床面の色を黄色に着色して視認性を高めるなど,バリアフリー対応も強化された。
4000系は,栄町付近の地下線乗入れに対応するため前面に非常用扉を設備している。先頭部の形状は,曲面ガラスの採用で曲線的な既存車両の標準的なデザイン対して直線的となった。
なお,今年度は4両編成×1本の導入で,秋頃の営業運転開始を予定している。
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4050形(M2車)は制御装置を搭載
各側扉の上部には15インチ液晶式の案内表示器を1台ずつ設置
 

JR西日本 キハ122形・キハ127形を姫新線に導入

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姫新線に導入されるキハ127形の外観イメージ
JR西日本は,姫新線姫路~上月間の輸送改善事業の一環として新型気動車19両を導入する。
新型気動車は,両運転台付きのキハ122形と,片運転台付き2両固定編成のキハ127形で,キハ122形は7両,キハ127形は2両編成×6本を新造する。片側2扉(両開き式)のステンレス車体で,最高運転速度は100km/h。車体強度を高めるほか,環境対応エンジンが採用される。
外観は,稲穂をイメージしたイエローと赤とんぼをイメージしたオレンジの間に,透明感を引き立たせるホワイトの帯を配置。客室には223系の設備・デザインを取り入れるとともに,乗降口付近のステップをなくすなど,使いやすさを考慮した仕様となる。
新型気動車は9月下旬から落成が始まり,2009(平成21)年春に営業運転を開始する。
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新型気動車の内装イメージ

 

JR西日本・JR九州 山陽・九州新幹線直通用車両のインテリアデザインを発表

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グリーン車の客室内イメージ
JR西日本・JR九州は,共同開発を進めている山陽新幹線と九州新幹線との相互直通運転用車両の内装デザインを決定した。
直通用車両の内装は“凛”をキーワードに,日本的なもてなしの心地よさを表現。10月末に完成予定の量産先行車に反映する。
◆グリーン席……客室内・デッキ部は深みのある重厚感を漂わせた古代桜調の木目(テーブル・手すりは同じ色調の木材)/腰掛はN700系のグリーン席にレッグレストと枕を設置した仕様で,表地は濃藍色の花唐草模様/通路部は金茶色の花唐草模様
◆指定席……客室内・デッキ部は落ち着きのある優しさを漂わせた朱桜調の木目(テーブル・手すりは同じ色調の木材)/腰掛は700系7000番代の指定席を改良した仕様で,表地は日本の山並みを表す遠山模様の濃菜種色
◆自由席……客室内・デッキ部は柔らかな雰囲気を漂わせた若桜調の木目(手すりは同じ色調の木材)/腰掛はN700系に準じた仕様で,表地は季節感あふれた桜の花柄と市松模様による茜色と縹色
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指定席車両の客室内イメージ
自由席車両の客室内イメージ
 

智頭急行 HOT7000系の車内をリニューアル

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リニューアル車で基本編成(5両編成)を組成したHOT7000系
智頭急行は,特急「スーパーはくと号」用HOT7000系の車内リニューアルを進めているが,7月に1編成分5両のリニューアルが完了した。
リニューアルは,鳥取の自然と文化を取り入れ,人にやさしい“なごみの空間”の創造をコンセプトとして実施。鳥取県の民工芸品を使用した素材を採用するなど,各車両の内装を変更している。なかでも普通車指定席は,腰掛の交換など大がかりな変更としている。
HOT7000系の車内リニューアルは今後も継続され,2009(平成21)年末(予定)までに全34両に順次実施される。
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グリーン席は木目のぬくもりを感じる明るい室内空間に
普通車指定席は新型の腰掛に交換された
 

JR東日本 横浜支社総合訓練センターの訓練車を更新

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帯色をスカ色のクリーム色とした横浜支社総合訓練センターの訓練車
JR東日本は,横浜支社総合訓練センターの訓練車(2両編成×1本)を,従来の105系改造車から209系改造車に置き換えた。
新しい訓練車は,導入が進む新系列車両の仕様にあわせるため,京浜東北線・根岸線での運用を離脱した209系を種車とした。仕様は,去る4月に東京・大宮支社総合訓練センターに導入された訓練車とほぼ同等としている。