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DJ 鉄道ダイヤ情報

1月15日発売
定価:895円(税込)

新型車両掲載コーナー 2008/11/14更新・12月号より

JR西日本 N700系7000番代(山陽・九州新幹線直通用車両量産先行車)

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JR西日本所有の山陽・九州新幹線直通用車両は7000番代 量産先行車はS1編成に
JR西日本とJR九州は,山陽新幹線と九州新幹線との相互直通運転用車両の共同開発を進めてきたが,このほどJR西日本が発注した量産先行車が完成した。
山陽・九州新幹線直通用車両は,N700系をベースに8両編成化したタイプで,JR西日本が所有する車両は7000番代(S編成)と区分された。N700系7000番代は,九州新幹線区間の急勾配(最大35‰)に対応するために全車両の電動車化を実施。東海道区間には運用されないため,車体傾斜装置は未搭載としている。なお,最高速度はN700系と同じ300km/h(九州新幹線内は260km/h)となっている。
車内設備には,N700系の上質さ,700系7000番代や800系のくつろぎ感を取り入れ,グリーン席と普通車指定席・自由席を配置。モバイル用コンセントや車内防犯用カメラはN700系と同様に設置している。
量産先行車は11月から,山陽新幹線内での各種走行試験が計画されている。
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6号車のグリーン室は定員24名の半室構造
“サルーンシート”を改良した普通車指定席 定員は合計282名
 

JR東日本 E3系2000番代(山形新幹線「つばさ号」)

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山形新幹線「つばさ号」用の新型車両はE3系2000番代 7両編成×12本を導入する
JR東日本は,山形新幹線「つばさ号」用の新型車両としてE3系2000番代を新造した。
E3系2000番代は,既存のE3系1000番代をベースとした7両編成。山形をイメージしたデザインを取り込みながら,「人に優しい車両」「情報環境を向上した車両」「より安心してご乗車いただける車両」に進化させている。
車両性能面では,全車両に動揺防止制御装置を装備して乗り心地を改善。客室内は,グリーン席・普通席ともに腰掛を改良し,全車両に空気清浄機を装備した。自由席車両の16・17号車は,シートピッチを従来より拡大。定員は16・17号車が4名ずつ減少し,グリーン車23名・普通車371名となった。
E3系2000番代は12月にデビュー予定で,7両編成×12本を2009(平成21)年度にかけて順次導入し,同数の400系を置き換える。
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グリーン車の客室内 腰掛には電動レッグレストやモバイル用コンセントを装備
普通車の客室内 腰掛は座面スライド機構付きで足載せ台やドリンクホルダを装備

JR西日本 キハ122形・キハ127形(姫新線)

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姫新線姫路~上月間に導入する新型車両 写真は1両編成タイプのキハ122形
JR西日本は,姫新線姫路~上月間の輸送改善事業の一環として導入する新型車両2形式を製造した。同区間では2009(平成21)年度末にかけて,最高速度の向上やホームのかさ上げなど地上設備を改良中で,新型車両は2009年春から運用される。
新型車両は,両運転台付き1両編成タイプのキハ122形と,片運転台付き2両固定編成のキハ127形で,キハ122形は7両,キハ127形は2両編成×6本を導入する。どちらも運賃収受式のワンマン運転に対応しており,側扉は片側に2カ所(両開き)を配置。腰掛配置はセミクロス式で,側扉間には1列+2列の転換式クロスシートを配置した。車椅子スペースと車椅子対応便所は,キハ122形とキハ127形0番代にそれぞれ設備している。
なお,定員はキハ122形が113名(座席定員33名),キハ127形は1編成あたり268名(同92名)となっている。
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2両固定編成のキハ127形 キハ127形は2両編成×6本を導入する
側扉は片側2カ所 側扉間には1列×2列の転換式クロスシートを配置
 

JR東日本 八王子総合訓練センターの訓練車を更新

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八王子総合訓練センターに導入された訓練車 帯色は“中央快速線カラー”のオレンジ
JR東日本は,八王子総合訓練センターの訓練車(2両編成×1本)を,従来の105系改造車から209系改造車に置き換えた。
新しい訓練車は,導入が進む新系列車両の仕様にあわせるため,京浜東北線・根岸線用の209系を種車(1号車は元モハ209-40・2号車は元モハ208-40)とした。仕様は,東京・大宮総合訓練センター,横浜総合訓練センターの訓練車とほぼ同等としている。