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DJ 鉄道ダイヤ情報

6月15日発売
特別定価:895円(税込)

新型車両掲載コーナー 2009/03/12更新・4月号より

JR西日本 683系4000番代交直流特急型電車

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683系4000番代は9両固定編成 大阪方先頭車は流線型から貫通タイプと同形状に
JR西日本は,特急「サンダーバード号」用車両として,683系4000番代を新造した。
683系4000番代は9両固定編成。既存の「サンダーバード号」用681・683系では,1号車の先頭形状は非貫通式の流線型だが,4000番代では非貫通構造ではあるものの,形状を貫通タイプに変更している。9号車方は貫通構造で,増結時の12両運転に対応する。
4000番代では,車体構造を見直して衝突安全性を向上。このほか,腰掛の改良,荷棚の形状改善による収納性の向上,車内案内表示器や車椅子対応便所の大型化,女性用便所の設置など,快適性の向上が図られている。
683系4000番代は,6月1日に実施される北陸地区のダイヤ改正にあわせて,現行681・683系で運用している「サンダーバード号」2往復の編成を置き換えるかたちで運用が開始される。
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グリーン車の客室内
普通車の客室内
 

JR東日本 E5系量産先行車のデザイン発表

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E5系の外観イメージ 先頭車両のフロントノーズは約15mのダブルカスプ形
JR東日本は,E5系量産先行車のデザインを発表した。E5系は現在製作中で,2009(平成21)年夏頃の落成を予定している。
E5系は,E954形新幹線高速試験電車“FASTECH360S”をベースに量産される高速新幹線車両で,車体上部に「常盤(ときわ)グリーン」を配色。また,車体中央には「はやてピンク」の色帯,車体下部には「飛雲(ひうん)ホワイト」が配色される。
客室内は,自然の色を基本に,暖かで落ち着いた空間を演出。グリーン車は「高品質で優美な客室空間」として,木目調の内壁に,山並みと雲の連なりを表現した柄の腰掛を配置。普通車は「シックでモダンな客室空間」として,明るいグレーの内壁に,広さを強調した柄の腰掛が配置される。
E5系の営業運転開始時期は,2010(平成22)年12月を目標としている東北新幹線八戸~新青森間の開業時点からではなく,その後の2010年度末からを予定している。






JR東日本 新型リゾートトレインを東北・信州エリアに導入

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新型リゾートトレインのイメージ 外装は各線区向けにデザインされる予定
JR東日本は,新しい動力システムを搭載するリゾートトレインの導入計画を発表した。
JR東日本では,既存車両の改造により観光車両の導入を進めてきたが,今回導入されるリゾートトレインは,キハE200形と同じディーゼルハイブリッドシステムを搭載する新造車両で,環境対応型の動力システムに加えて,観光車両にふさわしい車体構造や車内設備が整えられる。
導入両数は合計10両で,内訳は,津軽線・大湊線向けに2両編成×2本,五能線向けに4両編成×1本,大糸線など向けに2両編成×1本。各編成は,2010(平成22)年12月予定の東北新幹線八戸~新青森間延伸にあわせて営業運転を開始する予定だ。
おもな車内設備は既存のリゾートトレインに準じており,運転台後部にフリースペースの展望室を配置。客室は,一般席は回転式リクライニングシートで,五能線向けの編成に限り4両のうち1両がコンパートメント配置となる。






東京地下鉄 9000系5次車(南北線)

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9000系5次車 先頭部形状の変更のほか帯デザインの変更などの変化が見られる
東京地下鉄は,南北線に9000系を増備し,2009(平成21)年春から運用を開始する。
今回の増備車両は5次車で,6両編成×2本を導入。既存車両から仕様を変更し,冷房能力の向上・腰掛幅の拡大・手すりの増設により快適性を高めたほか,床面高さや車端部の荷棚・吊り手の低位置化,液晶画面式の車内案内表示器の導入により使いやすさを向上させた。また,リサイクル性・車体強度を向上させたほか,火災対策も強化した。
既存の9000系は6両編成×21本が在籍し,いずれも中間車4両を動力車とした4M2Tで組成されている。このうち,第16編成以降は機器配置の効率化で2両を2個モーター車としてMT比率を「2:1」から「1:1」に変更したが,5次車では3号車に新形式の中間付随車を組み入れて3M3Tに改めることで,MT比率=1:1の組成とした。
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機器配置変更で3号車が付随車に
車内は手すりや腰掛幅を改良
 

東京都交通局 荒川線に2両目の9000形レトロ車両が登場

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車両撮影会で並ぶ9000形レトロ車両 9002号車は紺色・9001号車はエンジ色を配色
東京都交通局は,荒川線に2両目の9000形レトロ車両(9002号車)を導入し,2009(平成21)年1月31日より営業運転を開始した。
9002号車は,2007(平成19)年5月27日にデビューした9001号車と同型で,車体塗色は紺色とクリーム色のツートンカラー。今回のデビューを記念して,2月8日に荒川電車営業所で車両撮影会が開催され,2両のレトロ車両が展示された。
なお,東京都交通局では老朽化した荒川線の車両更新を計画しており,9000形とは別に,4月から新型車両(8800形)2両の導入を計画している。