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DJ 鉄道ダイヤ情報

6月15日発売
特別定価:895円(税込)

新型車両掲載コーナー 2009/05/14更新・6月号より

JR東日本 特急「成田エクスプレス号」用のE259系が落成

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特急「成田エクスプレス号」用の新型車両E259系 車体塗色は253系の4色から3色に
JR東日本は,特急「成田エクスプレス号」用の新型車両としてE259系を製造した。
E259系は,6両編成×22本の計132両を新造。2009(平成21)年10月から営業運転に順次投入し,2010(平成22)年6月までに現行の253系(6両編成×14本・3両編成×9本/計111両)をすべて置き換える。
E259系の編成は,成田空港方から順にクロE259形(6・12号車)-モハE259形500番代(5・11号車)-モハE258形500番代(4・10号車)-モハE259形(3・9号車)-モハE258形(2・8号車)-クハE258形(1・7号車)の4M2Tで組成。落成第1陣の6両編成×2本(NE001・002編成)は東急車輛製造で製造された。






東京都交通局 8800形(都電荒川線)

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未来の荒川線を担う8800形 新型車両の導入で従来車の置換えも始まる
東京都交通局は,4月26日から荒川線で新型車両8800形の営業運転を開始した。
8800形は,「荒川線の未来を開く,先進性と快適性」をコンセプトに,最新技術による省エネのほか,ユニバーサルデザインを取り入れ,人と環境にやさしい車両としている。
外観は,沿線に咲くバラをモチーフとしたローズレッドと,シルキーホワイトで塗装。3次曲面で構成したボリューム感ある形状で,従来車とイメージを一新している。車内は,握り棒の形状の工夫,袖仕切りの大型化,低位置吊り手・扉開閉予告灯の設置,出入口の明確化,液晶画面式の車内案内表示器の採用など,誰もが使いやすい設備とした。
荒川線では,荒川線と沿線の活性化を図る目的で9000形レトロ車両2両を導入したが,8800形の導入は,老朽化が進む7500形の置換えを目的としている。
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利便性・快適性の追求とバリアフリーへの配慮で利用しやすい車両を実現
液晶画面式の車内案内表示器は荒川線で初採用
 

JR東日本 209系在来線用試験電車“MUE-Train”

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“MUE-Train”は209系改造の7両が基本編成
(写真は4号車欠車の6両編成)
JR東日本は,走行試験による検証が不可欠な各種の研究開発を効率的に推進するための試験電車として,2008(平成20)年10月下旬に“MUE-Train”を導入した。
試験電車は京浜東北線・根岸線用209系の改造車で,1号車からクヤ208-2-モヤ208-4-モヤ209-4-サヤ209-8-モヤ208-3-モヤ209-3-クヤ209-2で組成される。
現在,「車両の性能向上に関する開発」として,高速データ通信の検証試験,降雨時のブレーキ力向上試験,台車の性能向上試験などを実施。また「営業用車両を用いた地上設備の状態監視用機器の開発」として,軌道や架線の状態を計測する車両搭載用装置の試験などを実施している。
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1・2号車では降雨時のブレーキ力向上試験を実施 車内には散水用の水タンクを搭載
7号車には地上設備の状態を集約・記録する車上制御装置の試験機器などを搭載