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DJ 鉄道ダイヤ情報

6月15日発売
特別定価:895円(税込)

新型車両掲載コーナー 2009/06/11更新・7月号より

JR東日本 E259系特急型直流電車

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特急「成田エクスプレス号」用のE259系 乗り心地を向上して快適な車内空間を提供
JR東日本は,特急「成田エクスプレス号」用の新型車両としてE259系を製造した。
E259系の編成は,成田空港方から順にクロE259形-モハE259形500番代-モハE258形500番代-モハE259形-モハE258形-クハE258形の4M2Tで組成。最高速度は130km/hで,乗り心地の向上を図るため,両先頭車にフルアクティブ振動制御装置,各車両間に車体間ダンパを装備した。なお,安定輸送確保のため,主要機器はE233系に準じて2重系化している。
成田空港方の先頭車はグリーン車で,定員は28名。本革張りの腰掛と1160mmの広いシートピッチで快適な空間を創造した。残る5両は普通車で,定員は5両合計で262名。普通席も全席が回転式リクライニングシートで,1020mmのシートピッチを確保した。車内の情報提供装置は液晶モニタ式で,客室の通路天井部や各出入台に設置している。このほか,各車両の客室と出入台の間に大型の荷物置き場を設備。出入台と同様に防犯カメラを設置したほか,荷物棚にダイヤルロック錠を設置して保安性を向上させた。
E259系は,2009(平成21)年10月から順次営業運転が開始される。
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グリーン車の客室内 腰掛は本革張りで可動式枕やスライド式の大型背面テーブルを装備
普通車の客室内 情報提供装置は17インチワイドサイズの液晶モニタ式
 

南海電気鉄道 高野線観光列車“天空”(2200系改造車)

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7月3日から高野線橋本~極楽橋間で定期運転を開始する観光列車“天空”
南海電気鉄道は,高野線橋本~極楽橋間に観光列車“天空”を導入した。
“天空”は2200系の改造車で,極楽橋方1号車から2258-2208の2両編成。橋本方に2000系または2300系2両編成を併結した4両編成で運転される。
外観は,森林をイメージした深いグリーンが基調色で,紀ノ川や不動谷川の眺望を考慮して,極楽橋に向かって右側は側窓を大型化した。車内は,その大型窓に向けて設置したワンビュー座席,グループで楽しめるコンパートメント座席,出入台を改造した展望デッキなどが設置されている。
観光列車“天空”の定期運転は7月3日に開始され,3~11月は水・木曜を除く毎日(水・木曜が休日の場合運転),12~2月は一部を除く土曜・休日に,1日2往復が運転される。
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出入台を改造した2号車の展望デッキ
側扉間は沿線の眺望に優れたワンビュー座席
 

京成電鉄 AE形(特急「スカイライナー号」)

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スピード感ある外観とゆったりした客室内が特徴的なAE形
京成電鉄は,2010(平成22)年度に開業予定の成田新高速鉄道〔京成上野~(京成本線)~京成高砂~(北総線)~印旛日本医大~(建設中)~成田空港〕に運用する新型特急車両を製造した。このほど第1編成8両編成×1本が完成し,5月20日に報道公開された。
新型特急車両の形式はAE形で,3世代目の特急「スカイライナー号」車両となる。






JR東日本 E233系2000番代(常磐緩行線用)

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2009年度に10両編成×1本が導入されるE233系2000番代
JR東日本は,常磐緩行線用の新型車両として,E233系2000番代を製造した。営業運転の開始時期は9月上旬頃を予定している。
E233系2000番代は,東京地下鉄千代田線直通用車両のためストレート車体で,先頭部には非常用の貫通扉を設備している。






相模鉄道 11000系

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相模鉄道11000系 内装はJR東日本E233系1000番代に準じた仕様
相模鉄道は,6月15日から新型車両11000系の営業運転を開始する。
5000系・7000系の置換え用として導入される11000系は,JR東日本の中央快速線用E233系(T編成)がベース。2008(平成20)年度に10両編成×2本が製造された。