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DJ 鉄道ダイヤ情報

6月15日発売
特別定価:895円(税込)

新型車両掲載コーナー 2009/09/14更新・10月号より

JR九州 九州新幹線 “新800系”

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内外装ともデザインが変更された“新800系”
九州新幹線は,博多~鹿児島中央間の通称“鹿児島ルート”が2011(平成23)年春に全線開業を迎え,山陽新幹線との相互直通運転を予定している。
JR九州ではこの開業を迎えるにあたり,九州新幹線用の車両として既存の800系に加え,新たに6両編成×3本を順次製造,導入する。
このたび完成し,8月22日に営業運転を開始した編成は,既存の800系をベースにインテリア・エクステリアともにデザインが変更された新しい800系だ。
デザイン担当は,工業デザイナーの水戸岡鋭治氏。デザインコンセプトは『九州にしかないオンリーワンのデザイン 800系より,より進化したオンリーワンの新800系』。外装は,3次曲面で凸型のライトカバーや,帯を“ツバメの飛行軌跡”をイメージした形状とした点などが,既存の800系との大きな変更点だ。いっぽう内装は,車内に金箔を貼るなど鉄道用車両としては革命的ともいえるデザインが施されている。
また,見た目のデザイン面だけでなく,各車両客室内中央部天井に情報提供装置を追加したほか,5号車に多目的室と車販準備室が新設されている。
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各車両の客室内中央部天井にも情報提供装置を新設
金箔で仕上げた客室内の妻壁
 

富士急行 1000系観光列車 “富士登山電車”

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『さび朱色』に塗装された“富士登山電車”
大月~河口湖間を結ぶ富士急行線は,2009年で開業80周年を迎えた。これにあわせ,1000系(2両編成×1本)を観光列車としてリニューアル,“富士登山電車”と名づけ8月9日から一部の定期列車で運行を開始している。
編成は,富士吉田方1号車からモハ1205(赤富士/着席定員48名)-モハ1305(青富士/同42名)の2両編成。
車両デザインは工業デザイナーの水戸岡鋭治氏が担当。外装は,車体色を開業当時の『さび朱色』とし,先頭部の円形エンブレムをはじめさまざまな意匠が凝らされている。
内装は,各種腰掛をはじめとした家具造作類が富士山麓の山岳風景を堪能できるようにと配置されている。いずれもどこかに富士山の曲線をモチーフとしたデザインが盛り込まれており,かつ木材などのエコ素材をできるだけ使用するよう工夫されている。
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1号車(赤富士)の車内
2号車(青富士)の車内
 

JR東日本千葉支社 10月1日に209系2000番代の営業運転を開始

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“千葉色”で再デビューする209系2000番代
JR東日本千葉支社は,京浜東北線・根岸線の209系をリニューアルした209系2000番代(4両および6両編成)を導入,10月1日から営業運転を開始する。
10月からの導入線区は,総武本線(千葉~銚子),外房線,内房線,成田線(佐倉~松岸・成田~成田空港)で,2010年からは東金線,鹿島線でも使用する予定だ。
209系2000番代は,2011(平成23)年度末までに324両を幕張車両センターへ配置し,現在千葉以東各線区の普通列車で使用している113系・211系をすべて置き換える。この影響で113系は廃車され,JR東日本管内からはその姿を消すことになる。





 

JR四国 土讃線“アンパンマン列車”を新デザインに

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豊かな実りをイメージした“オレンジ”編成
イラスト提供:JR四国
JR四国は,特急「南風号」の一部列車で運用している“アンパンマン列車”の外装をリニューアルする。
土讃線の“アンパンマン列車”は現在,「南風3・25・2・24号」で運用している“ブルー”と,「南風7・23・6・22号」で運用している“ピンク”の2種類があるが,“ブルー”は“グリーン”に,“ピンク”は“オレンジ”にそれぞれデザイン変更が行なわれる。
9月上旬から1両ずつ張替え作業を行なっており,“オレンジ”編成が先に完成し,10月上旬にデビューする予定だ。
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樹々をイメージした“グリーン”編成
イラスト提供:JR四国