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DJ 鉄道ダイヤ情報

9月15日発売
定価:895円(税込)

新型車両掲載コーナー 2010/06/11更新・7月号より

JR西日本 225系近郊型直流電車

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223系「新快速」と同様の配色で登場した225系 阪和線用の5000番代も製造される
JR西日本は,京阪神エリアに投入する225系近郊型直流電車を製造した。
車体はステンレス製(先頭部は鋼製)で,20m級の3ドア車。設計には安全性と快適性の向上に主眼を置き,前面・側面・オフセット衝突対策として車体強度を向上させるとともに,衝撃力を車体上方に誘導する独自の衝撃吸収構造を採用している。
車内は転換クロスシート構造で,吊り手などの色をすべてオレンジ色に変更。優先席付近の吊り手は紐の部分を緑色とし,識別できるようになっている。吊り手は,設備数を223系より増設。このほか,手すりを大型化し,側引戸の戸袋側に黄色いラインを配色するなど,安全性を最優先に考慮した設計となっている。
情報提供装置は液晶モニタ式。車椅子スペースはすべての先頭車に配置し,便所の面積や荷棚の高さを見直すなど,車内設備の利便性の向上を図っている。
225系は,「新快速」用の0番代と,「関空快速」「紀州路快速」を含む阪和線快速用の5000番代を製造する。「新快速」用0番代の落成第1編成は8両編成(8M)で,223系「新快速」と同じパターンの配色。今後製造される225系5000番代も,既存の「関空快速」などと同じ配色で登場する。
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転換クロスシートの車内 吊り手や手すりが改良されたほか液晶式の情報提供装置も設備
運転台 前面貫通式の構造だが乗務員室内は通過できない
 

近畿日本鉄道 16600系“Ace”がデビュー

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南大阪線・吉野線用の新型特急車両16600系
“Ace” 写真提供:近畿日本鉄道
近畿日本鉄道は,新型特急車両16600系“Ace”を導入し,2010(平成22)年6月19日から南大阪線・吉野線で営業運転を開始する。
同線への新型特急車両の導入は,16400系“ACE”以来。伝統的な近鉄特急のカラーリングに丸みを帯びた外装デザイン,広いシートピッチや分煙を徹底した車内空間など,基本的に大阪線や奈良線などで活躍中の22600系“Ace”と共通の設計となっている。
16600系は,2両編成×2本を導入。今後も順次製造し,既存の特急型車両と置換えを進めていく計画だ。






近畿日本鉄道 30000系2階建て車の階下席を『グループ専用席』に

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『グループ専用席』として供用される30000系
2階建て車の階下部分
近畿日本鉄道は,すべての30000系“ビスタEX”の2階建て車の階下席を,『グループ専用席』に変更した。
これは,3~5名の同一乗車区間利用客向けの設定で,特急券発売窓口で発売。あわせて,30000系“ビスタEX”の階下席を,ヨットのキャビンをイメージした座席へ改造を進めている。さらにこのリニューアル編成には,座席地色の変更や喫煙車への空気清浄機の設置,前面・側面方向幕のLED化などの改造が施されている。
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2階建て車内側扉上の案内表示
行先表示器はLED化された