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DJ 鉄道ダイヤ情報

9月15日発売
定価:895円(税込)

新型車両掲載コーナー 2010/07/13更新・8月号より

JR東日本 HB-E300系“リゾートビューふるさと”

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2010(平成22)年秋にデビューするHB-E300系“リゾートビューふるさと”
JR東日本は,HB-E300系“リゾートビューふるさと”を製造した。
HB-E300系は,ハイブリッドディーゼル方式を採用した2両編成のリゾート車両で,キハE200形“こうみ”との併結運転に対応している。車体はステンレス製(先頭部は軟鋼製)で,側面には“RESORT HYBRID TRAIN”のロゴが配されている。
車内は,2列+2列の回転式リクライニングシートを配置。両乗務員室後部は展望スペースで,風光明媚な沿線風景を堪能できるように工夫されている。また,3色LED式の情報提供装置に加え,前面展望やイベント用途の映像,観光案内などを放映する液晶モニタを設備している。車椅子対応座席や大型洋式便所は,2号車に設備。このほか出入台付近には荷物スペースを設け,車内でゆったりと過ごせるよう配慮されている。
HB-E300系“リゾートビューふるさと”は,2010(平成22)年秋に営業運転を開始する。2両編成×1本を導入し,おもに長野~松本~南小谷間で運用する。
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腰掛は2列+2列の回転式リクライニングシート 液晶モニタには前面展望も放映される
乗務員室後部の展望スペース 背もたれが転換可能な座席のほか固定式のソファの設置も
 

JR東日本 E231系4扉車(山手線/6扉車置換え用)

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10号車のサハE231形4600番代 E233系先頭車に側扉の位置をあわせた変則的な構造
JR東日本では,山手線へのホーム可動柵導入にともない,東京総合車両センターに所属しているE231系500番代の7・10号車に連結している6扉車を,新製の4扉車へ順次置き換えている。
車両形式は,7号車がサハE231形600番代,10号車はサハE231形4600番代。サハE231形600番代は,車内の荷棚や握り棒などがE233系に準拠したつくりとなっている。いっぽうサハE231形4600番代は,ホーム可動柵を導入した際,京浜東北線・根岸線用E233系1000番代が山手線の線路を走行しても対応できるようにするため,側扉の位置をE233系先頭車の配置にあわせている。車内は,吊り手を除いてほぼE233系に準拠したつくりで,側扉位置の関係で腰掛の配置・定員数が若干変則的になっている。
新製4扉車への置換えは,2011(平成23)年中頃に完了する予定だ。
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10号車の車内 側扉の位置の関係で11号車寄り車端部が4人掛け・次位の側扉間が5人掛け
7号車のサハE231形600番代 車体構造はE233系に準拠している
 

近畿日本鉄道 16600系“Ace”

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22600系“Ace”の狭軌バージョンともいえる16600系“Ace”
近畿日本鉄道は,南大阪線・吉野線用の新型特急車両16600系“Ace”を製造した。
車両デザインは,大阪線や奈良線などの標準軌線区で活躍中の22600系“Ace”と基本的に共通の設計だが,台車などが狭軌線区用の仕様となっている。
座席は,2列+2列の回転式リクライニングシート。広いシートピッチを確保し,座席の脚台部には電源コンセントを装備している。また,車椅子対応大型便所には温水洗浄便座を採用し,喫煙室の設置によって分煙を徹底するなど,快適な移動空間を提供する。
16600系は2両編成×2本を導入し,汎用特急型車両として6月19日から営業運転を開始している。今後も順次製造し,既存の特急型車両と置換えを進めていく計画だ。
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腰掛は2列+2列の回転式リクライニングシート 肘掛収納式テーブルも装備している
曲線的なデザインの喫煙室
 

京浜急行電鉄 新1000形10次車

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京急の最新型車両としてデビューした新1000形10次車(1129編成)
京浜急行電鉄は,新1000形10次車を製造した。
車両は,ステンレス車体の3扉車。運転台後部に搭載の非常脱出はしごを正面貫通扉側に取り付けられるようレールを設置している。車内には,情報提供装置として側扉上に17インチワイド液晶モニタを2基ずつ搭載しているほか,情報提供装置の設置されているパネルの下部中央に,扉開閉表示灯を設置した。また,ドアチャイムは側扉開閉時に加え,完全開扉状態でも鳴動する。このほか,乗務員室に乗務員支援情報および誤通過防止機能付きの車上情報表示装置を運転台に設置している。
新1000形10次車は,順次製造し導入を進める。
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車内側扉上部に17インチ液晶モニタを配置 扉開閉表示灯も設置された

 

JR東日本高崎支社 新型ジョイフルトレインを導入

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2011年夏ごろにデビュー予定の新型ジョイフルトレイン イメージ提供:JR東日本
JR東日本高崎支社は,新しいジョイフルトレインのデビューを発表した。2011(平成23)年7~9月に開催される『群馬デスティネーションキャンペーン』にあわせて,吾妻線を中心に運用を開始する。
この新型ジョイフルトレインは,高崎車両センターに所属する既存の485系和式電車(お座敷車両)を改造した車両で,外観は,茶色系と黄色系のツートンカラー。車内には1列+2列の回転式リクライニングシートが配置される。
なお,列車愛称は2010(平成22)年8月下旬に決定する。