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DJ 鉄道ダイヤ情報

9月15日発売
定価:895円(税込)

新型車両掲載コーナー 2010/08/10更新・9月号より

JR東日本 E6系新幹線電車(量産先行車)

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秋田新幹線「こまち号」用に開発されたE6系量産先行車
JR東日本は,秋田新幹線「こまち号」用の新幹線電車,E6系量産先行車を製造した。
E6系は東北新幹線用のE5系と併結し,最高速度320km/hでの走行が可能な車両。約13mというロングノーズ形状の先頭部や,フルアクティブサスペンションと車体傾斜装置の全車搭載,ブレーキ性能の向上によって,高速走行における車両性能を確保した。
E6系はロングノーズ形状とバリアフリー設備の拡充により,編成定員確保の観点からE3系より1両多い7両編成(5M2T)となった。車体はアルミ合金製で,配色は“飛雲ホワイト”と“茜色”に“アローシルバー”の帯。台車カバーや全周ホロ,低騒音パンタグラフの搭載などにより環境性能を向上させている。
車内は,11号車がグリーン車,12~17号車が普通車。グリーン車は,2列+2列の座席配置でシートピッチは1160mm。また普通車のシートピッチは全座席が980mmとなった。車椅子対応座席は11・12号車に各1席ずつ。12号車には大型の洋式便所や多目的室を設備している。また,セキュリティ設備として各出入台に防犯カメラを設置し,客室内と便所には対話式の非常通報装置を配備している。
E6系は,2012(平成24)年度末に最高速度300km/hで,翌2013(平成25)年度末には最高速度320km/hで営業運転を開始する。
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グリーン車の客室内 2列+2列の座席配置でシートピッチは1160mm
稲穂をイメージした配色の普通車客室内 シートピッチは980mmで可動式枕を備えている
 

JR東日本 EF510形500番代が営業運転を開始

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“カシオペア塗色”のEF510-509
JR東日本は,EF510形500番代交直流電気機関車を順次製造している。
“青塗色”で登場したEF510形500番代は,2010(平成22)年6月25日上野発の寝台特急「カシオペア」で営業運転デビュー。つづいて7月14日上野発からは寝台特急「北斗星」での運用も開始している。
EF510形500番代は,501~508号機が「北斗星」用の“青塗色”だが,7月には“カシオペア塗色”の509・510号機が登場した。“カシオペア塗色”は,E26系客車にあわせた塗色デザインの「カシオペア」用機関車で,2010(平成22)年7月23日上野発から「カシオペア」の牽引機として営業運転を開始した。
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7月14日上野発からは「北斗星」の牽引も開始
7月23日上野発からは“カシオペア塗色”が営業運転を開始
 

JR西日本 100系新幹線電車(リバイバル塗装車)

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登場時の配色に戻った100系3000番代K53編成(写真左)
JR西日本は,100系3000番代の一部編成を“グレーとフレッシュグリーン”から“オイスターホワイトとディープブルー”の塗色に復元した。復元されたのはK53編成(6両編成)で,7月24日から本運用に入っている。このほかK54編成が8月に,K55編成(いずれも6両編成)が9月にも再デビューを果たす見通しだ。
なお,九州新幹線の延伸により「さくら号」用のN700系が導入され,700系7000番代“ひかりレールスター”が「こだま号」の運用にも充当されることから,100系は「さくら号」用N700系の増備が一定に達する2011(平成23)年度末に引退する予定となっている。





 

JR東海 313系(4次車)を導入

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313系1300番代(神領車) 写真は2両+2両の4両編成
JR東海は,313系の増備を進めている。
これまでに登場した313系4次車は,1300番代(2両編成),5000番代(6両編成),5300番代(2両編成)にグループ分けされ,おもに東海道本線名古屋地区・中央本線・関西本線で運用する。この増備によって,既存の117系・119系の置換えに着手する。
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優先席の枕カバーはオレンジ色に

 

JR東海 117系改造車“そよ風トレイン117”が登場

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117系改造車“そよ風トレイン117” 青・緑系の配色とした2号車が特徴的
JR東海は,117系を改造して観光列車化した車両を導入した。
快速「そよ風トレイン117」として飯田線豊橋~中部天竜間で運転する117系改造車は4両編成。1・3・4号車は大型テーブルを備えたボックス席が並ぶ指定席車両で,2号車は展望デッキ風のエリアをもつ“ウィンディスペース”に改造された。
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2号車“ウィンディスペース”側扉に固定柵を常設してデッキ部を展望空間化