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DJ 鉄道ダイヤ情報

1月15日発売
定価:895円(税込)

新型車両掲載コーナー 2010/09/14更新・10月号より

JR東海 117系改造車“そよ風トレイン117”

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飯田線豊橋~中部天竜間で運転している117系S9編成“そよ風トレイン117”
JR東海は,117系を改造して観光列車化した車両“そよ風トレイン117”を導入した。
編成は117系S9編成を使用した4両編成で,前面に大きなヘッドマークを装着している。
飯田線の自然風景を満喫できるよう観光列車化された同車は,1・3・4号車が指定席で,2号車はフリーエリアの“ウィンディスペース”。外観は基本的に“アイボリーにオレンジ帯”の塗色を踏襲しているが,2号車のみ『Train 117』という大きなロゴをともなった“緑・青系”の塗色に変更されている。
1・3・4号車の指定席客室内は,転換クロスシートの一部の背もたれ部分を撤去し,その部分を覆うようにして大型のテーブルを配置した独特の改造が行なわれている。
いっぽう2号車“ウィンディスペース”は,側扉間の転換クロスシートを撤去し,線路と並行に窓に向かって木製ベンチを配置したフリーエリア。側扉部には固定柵を設置し,扉を開放したまま走行する。なお,車端部はほかの車両と同様に大型テーブルを配置したクロスシートとなっている。
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1・3・4号車は大型テーブルを備えた指定席
2号車“ウィンディスペース” 側扉間には木製ベンチが並ぶ
 

JR東海 313系4次車

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神領車両区向けの313系4次車は1300番代で2両編成タイプ
JR東海は,313系4次車の製造・導入を順次進めている。
313系4次車は2010(平成22)年9月1日現在,大垣車両区所属の313系5000番代・5300番代・1100番代と,神領車両区所属の313系1300番代が登場している。5000番代は6両編成で既存車の続き番号として増備され,1100番代は4両編成。5300番代と1300番代は新しい番代区分で,どちらも2両編成となっている。
いずれの番代も既存車と外観に大きな変更はないが,車内はバリアフリー面を考慮した設備の改良が施されている。優先席の枕カバーと優先席付近の吊り手をオレンジ色に変更し,乗降口足元には黄色の帯を配色。大型便所もレイアウトを改善している。
現在増備を行なっている313系4次車は,おもに東海道本線名古屋地区・中央本線・関西本線に投入し,117系・119系と置き換える。
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クハ312形1300番代の車内
クモハ313形1300番代の車端部
 

東京地下鉄 16000系(千代田線)が登場

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16000系は2010年11月下旬にデビュー
東京地下鉄は,千代田線用の新型車両として16000系を製造した。
16000系は,省エネルギー化や材質のリサイクル性の向上を図った環境配慮型の車両で,2画面の液晶モニタを用いた情報提供やガラスを多く採用した内装デザインが特徴。10両編成×16本を導入し,現在運用されている6000系のうち,チョッパ制御の車両から順次置き換えていく。
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連結面や袖仕切板にガラスを採用するなど開放感あふれる内装デザイン