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DJ 鉄道ダイヤ情報

1月15日発売
定価:895円(税込)

新型車両掲載コーナー 2010/10/13更新・11月号より

JR東日本 HB-E300系“リゾートあすなろ”

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2両編成×2本が製造されたHB-E300系“リゾートあすなろ”
JR東日本は,HB-E300系“リゾートあすなろ”を製造した。
津軽線・大湊線向けに投入する“リゾートあすなろ”の編成は,HB-E301-3-HB-E302-3と,HB-E301-4-HB-E302-4。
外装はステンレス車体(先頭部は軟鋼製)に,夏祭りの熱気を表わした赤色,下北半島の菜の花畑の黄色,青森県の豊かな森をイメージした緑色を鮮やかに配色。前頭部と1号車(HB-E301形)の側面には“リゾートあすなろ”のロゴを配置している。
車内は2列+2列の回転式リクライニングシート構造で,運転台後部に展望スペースを設備。展望スペースには眺望用の腰掛を配置している。
HB-E300系“リゾートあすなろ”は青森車両センターに所属し,2010(平成22)年12月4日に快速「リゾートあすなろ津軽号」「リゾートあすなろ下北号」としてデビューする。
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車内は2列+2列の回転式リクライニングシート構造
運転台後部に設けられた展望スペースには眺望用の腰掛を配置
 

JR西日本 225系5000番代近郊型直流電車

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運転を行なう225系5000番代(4両+4両編成)
JR西日本は,阪和線系統に投入する新型車両225系5000番代を製造した。
5000番代と,先に登場した「新快速」向けの0番代は,車両の仕様は基本的に共通の設計となっているが,車体塗色や客室内の座席配置などに違いが見られる。
5000番代の外観は,側帯の色が青系の地色に白色水玉模様のグラデーションで,既存の日根野電車区223系の側帯を踏襲したデザインとなっている。
車内は転換クロスシート構造で,側扉間は1列+2列の腰掛配置。0番代に設けていた跳上げ式の補助座席は設備していない。
また,阪和線向けの223系との併結を想定して,設計最高速度は120km/hとしている。
225系5000番代は,2010(平成22)年12月1日から営業運転を開始する。製造両数は計116両で,デビュー時点では,現在阪和線系統で運用されている奈良電車区所属の221系による運用を中心に置き換える計画だ。
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車内は1列+2列の転換クロスシート構造 車端部は2列+2列配置

 

東京地下鉄 16000系(千代田線)

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6000系との置換えを目的に製造された16000系

東京地下鉄は,千代田線用の新型車両として16000系を製造した。
編成は,代々木上原方の1号車からCT1-M’-T-M-TC1-TC2-M-T’-M’-CT2の10両編成(4M6T)。20m級の4扉車で,アルミ合金製の車体を採用している。
外装は,曲線を用いた大きな前面ガラスと千代田線カラーの緑色を基調としたラインデザインが特徴。種別表示器はフルカラーLEDを採用している。
車内はロングシート構造で,各側扉上部に情報提供装置として17インチワイド液晶モニタを2基ずつ設備。袖仕切板や荷棚の一部と車両間の仕切扉にガラスを使用し,開放感のある内装デザインとなっている。
16000系の主電動機には,永久磁石同期電動機を採用。おもな計器類は運転台のモニタで表示する形式をとっている。また,東京地下鉄としては初めてTIS(車両制御情報管理装置)の介入によるブレーキの編成制御を実現している。
16000系は,2010(平成22)年11月下旬に10両編成×3本が営業運転を開始する。

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ロングシート構造の車内 ガラスを用いた袖仕切板で開放感を演出

車椅子スペースや優先席付近の吊り手の色・高さなどはバリアフリーを考慮

 

阪神電気鉄道 5550系

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普通列車系統用5500系のマイナーチェンジ車として登場した5550系
阪神電気鉄道は,普通列車系統の新型車両として5550系を製造した。
車体は基本的に既存車の 5500系を踏襲し,塗色も“アレグロブルー”と“シルキーグレイ”のツートンカラー。搭載機器は1000系をベースに設計されている。VVVFインバー タ制御方式で,種別表示器はフルカラーLEDを採用(行先表示器は白色LED)。集電装置はシングルアーム式で,Mc・M1・M2車に搭載している。ま た,“ジェットカー”と称される普通列車系統の車両系列では初めて制御付随車(Tc車)を組み込んでいる。
内装は青系で統一し,普通列車ということを認識しやすくているほか,全車両に車椅子スペースを配置。腰掛はバケットシートとすることで着席区分を明確化している。
阪神5550系は,4両編成×1本を導入する。
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ロングシート・片側3扉の車内構造
各車両に車椅子スペースを設置