当社では、次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ育ってほしいとの願いから、従業員が仕事と育児を両立しやすい環境づくりに力を入れています。
2011年4月に「両立支援推進委員会」が発足し、2018年4月には介護や働き方改革、ジェンダーなど多様性全般にフォーカスを広げた「ダイバーシティプロジェクト」に姿を変え、従業員から成る委員の声を聴きながら、各種制度づくりや施策に反映させています。
こうした取り組みを通じ、現在では育児や介護に関する諸制度の充実、フレックスタイム制やテレワークの導入など、柔軟な働き方を実現しています。これからもより働きやすい職場環境を目指し、活動を続けていきます。
第1期 | 2011年4月1日~2013年3月31日 |
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第2期 | 2013年4月1日~2015年3月31日 |
第3期 | 2015年4月1日~2017年3月31日 |
第4期 | 2017年4月1日~ 2018年4月 「ダイバーシティプロジェクト」を発足 2018年5月2日 くるみん認定取得 |
第5期 | 2019年4月1日~2021年3月31日 2019年10月 育児のための時短勤務を小学校卒業までに延長 |
第6期 | 2021年4月1日~2023年3月31日 2022年4月 「テレワーク制度」本格開始 ★期中の男性育休取得率67%★ |
第7期(現在) | 2023年度「プラチナくるみん」認定を取得 |
当社では、すべての従業員がさまざまなライフステージを迎えても引き続き活躍できるよう、女性活躍推進施策に力を入れています。従業員本人だけでなく、周囲でサポートする文化やダイバーシティに対する正しい理解を促進することを通じて、会社全体として互いに支え合う風土を醸成しています。
当社では、平成元年度よりJRグループ各社員及びそのグループ会社社員が、アマチュアスポーツ界において優秀な成績をおさめ、若しくは地域スポーツの振興・発展に貢献することにより、JRグループ各社の栄誉を高めた時、その団体及び個人に「JRスポーツ賞」を年度ごとに授与しています。(平成27年度までの名称は「交通新聞スポーツ賞」)
そのほか、各社による文化振興事業の後援や協賛を行っています。