2021年11月25日
働き方改革の一環として企業などで導入が進む「テレワーク」に伴い、
定期購読している紙の新聞媒体を電子版に切り替えるケースが見られます。
そこで、「交通新聞 電子版」サービスについて紹介してみました。
〇記事テキストもPDFも
「交通新聞 電子版」は、2018年から始まった新聞媒体の新たなサービスです。
会員登録(購読契約)後に付与されるID・パスワードをもとに「ログイン」すると、
記事全文だけでなく、紙版紙面のPDFの閲覧が可能になります。
パソコン、タブレット、スマートフォンと、シーンに応じて使い分けもできます。
〇過去記事の検索機能
「過去記事検索」機能も付加しています。収録記事・PDFは2015年1月1日付分から。
「キーワード」「掲載日」「ジャンル別」などをもとに1年単位で検索できるようにしています。
※とりわけ、ユーザーから高い支持を集めているのが「人事」情報。
検索したい人物名(フルネーム)を入力し、新聞掲載済み記事とヒットすれば、
異動先はじめ役職などがすぐに分かります。
新幹線・特急列車などの開業・出発式、エキナカ・駅ビル、ホテルも施設名を入力すればOK。
〇写真はオールカラー
紙媒体で「モノクロ」処理されている報道写真は、
電子版では全て「カラー」掲載しています。
「実態に合わせてよりリアルに読める」ようにしました。
〇遅配知らず
記事データアップは新聞発行日当日の0時。
紙媒体にありがちな自然災害、郵送事情などによる配達遅延は発生せず、
居ながらにして閲覧できるのは、電子版ならではの特長です。
〇購読料
年間購読のみの取り扱いで、購読料は2万8284円(税込み)。
紙版購読料は年間購読料3万7560円(同)で、電子版の方が9276円割安になります。
〇サービス詳細は電子版トップページで案内
「交通新聞 電子版」お申し込み、および操作方法などの詳細は、
電子版トップページ内「電子版の使い方」「電子版について・お申込み」をご覧ください。