2022年4月28日
JR東日本グループのJR中央線コミュニティデザインは5月から、
東京農産物の流通を手掛けるエマリコくにたち(東京都国立市)と共同で、
農と食の体験型プログラム「イートローカル探検隊」を開催することになり、参加者を募集している。
多摩エリアを舞台に、地元の食を支える名人を巡る「探検部」と
農園で農作業を手伝いながら交流を楽しむ「援農部」に分かれて
体験型コミュニティー形成を図る。
■援農部
「こくぶんじ」「くにたち」に分かれ、農園での援農を中心に、農業について学ぶゼミや畑でのバーベキューなど盛りだくさんの内容。5~9月に10回程度開催。募集人数は各10人。参加費2万9700円。応募締め切りは5月8日で、定員に達し次第、受け付けを終了する。6日にはオンライン会議ツール「Zoom」による事前説明会を開催する。
■探検部
6~9月に農園や食品製造の見学などを行う。5月13日から募集予定。
JR中央線コミュニティデザイン https://www.jrccd.co.jp/company/