2022年8月10日
江ノ島電鉄は9月30日(予定)まで、ファイントゥディ資生堂のボデイケアブランド「SEA BREEZE(シーブリーズ)」誕生120周年と江ノ電開業120周年を記念して、シーブリーズを象徴する海をテーマにフルラッピングした車両(1101-1151号)を運転している。
特別車両の名称は「#江モ電」。車体カラーをライトブルー系として、側面には「SEA BREEZE」のロゴなどをデザイン。車内の中づり広告、つり革もライトブルー系で装飾し、座席下部の床面は砂浜の波打ち際に見立てた。
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夏と海を象徴する「帆のマーク」でおなじみのシーブリーズは、1902年に米国で誕生した。日本に上陸したのはサーフィンなどが流行した60年代。マリンスポーツを楽しむ若者に人気を博し、夏の定番商品となった。
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