2023年2月6日
東急電鉄は、こどもの国線で運転している「うしでんしゃ」「ひつじでんしゃ」のラッピングをリニューアルする。
レジャー施設「こどもの国」を運営する社会福祉法人・こどもの国協会、施設内で「うし」「ひつじ」などを飼育する雪印こどもの国牧場との共同企画として、長津田―こどもの国間で、うしでんしゃは2018年10月から、ひつじでんしゃは20年3月から運転開始した。
車体前面をうし、ひつじの顔、側面・車内にもかわいらしいデザインを施し、こどもの国を訪れる家族連れに人気を集めている。
リニューアルでは、車体側面に牧草と蝶(チョウ)を描くほか、車内床面には、うし、ひつじの足跡を少し大きくする。
新デザインでの運行開始予定は、うしでんしゃが3月上旬、ひつじでんしゃが2月中旬。