TOP > 期間限定コンテンツ・キャンペーン > 鉄道開業150年 交通新聞社 鉄道文芸プロジェクト
2022年10月14日は、
1872年に新橋~横浜間に日本初の鉄道が開業してから150年の節目。
150年の間、枝葉をのばすように広がってきた鉄道には、
線路の数、列車の数、駅の数だけ、物語が生まれつづけています。
あたらしい物語に出会いたい。
これまで語られることのなかった物語を共有したい。
そんな思いから、交通新聞社では、
「鉄道開業150年 交通新聞社 鉄道文芸プロジェクト」
通称「鉄文(てつぶん)」を立ち上げました。
さまざまな企画を展開していきますので、
ぜひ一緒に、まだ見ぬ車窓を探しに行きましょう!
実在する鉄道を舞台とした旅小説やミステリー作品、架空の鉄道が登場するファンタジー作品などジャンルは幅広く、「鉄道って、いいな」「鉄道って、おもしろい」、そんなふうに思いをめぐらせることのできる作品を募集。
個人史と鉄道のさまざまな風景が交差する、“人と鉄道の記憶”についての物語を5人の作家が執筆。「これは、自分の/あの人のことかもしれない」と各々の記憶に思いをはせることができるような、長い歴史のレールの先につづくあたらしい「鉄道小説」をお届けします。
「鉄文」プロジェクトに関する記事や最新情報を、交通新聞社のWebメディア「トレたび」と「さんたつ」で配信しています。
2022年10月14日の鉄道開業150年に向けて、交通新聞社で始動した鉄道文芸プロジェクト。ただいま「鉄文」文学賞の作品を募集中です。 https://www.kotsu.co.jp/special/tetsubun/