TOP出版物 > 184 謎とフシギの京王電鉄

そうだったのか?

184 謎とフシギの京王電鉄関東屈指の“個性派鉄道”を読む

  • 電子書籍あり
価格 1,100円(税込)
発売日 2025.02.15
制作 著者:松本 典久
サイズ/判型 新書判
ISBN 978-4-330-01325-1

新宿ターミナルを拠点する京王電鉄は、大手他社同様、都市間輸送を担う電鉄会社だが、他社とは違うところがたくさんある、なぜ、京王だけ、しかも井の頭線とも軌間が違うのか? 貴賓車もあったって本当? などなど、謎とフシギがたくさん! 本書は長年沿線に住み、京王電鉄とともに生きてきた目線から、そんな違いの理由や特徴を含め、京王電鉄の素顔を総論的に解説する。

■目次

第1章 甲州街道を走る路面電車で操業~複雑な歴史
第2章 貴賓者から京王ライナーまで~車両は多彩
第3章 砂利輸送と市電直通~以外な運転歴
第4章 京王の駅、その意外な生い立ち
第5章 私の沿線散歩~京王にハマる、とっておきスポットへ

著者紹介

松本典久(まつもとのりひさ)
1955年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、フリーランスの鉄道ジャーナリストとして活躍。鉄道や旅などを主なテーマとして執筆し、鉄道や鉄道模型に関する書籍、ムックの執筆や編著など多数。近著に『鉄道と時刻表の150年 紙の上のタイムトラベル』(東京書籍)、『夜行列車の記憶』(天夢人)、『夜行列車盛衰史』(平凡社)、『ブルートレインはなぜ愛されたのか?』(交通新聞社)ほか。

シリーズ一覧 - LINE UP -

人気商品 BEST SELLER

おすすめ商品 RECOMMENDED

詳しい購入方法は、各ショップのサイトにてご確認ください。

  • 在庫状況やご購入後のお問い合わせは各ショップへお願いいたします。