知らない日本へ ちょっと冒険
好奇心のままに行く旅先で知る、
新しいこと、新しい自分
1,100円(税込)
2024.09.10発売
巻頭特集は、観光列車。今春走行開始したJR九州の新しい観光列車や、この秋にデビューを予定しているJR西日本の新観光列車をはじめ、グルメ、車窓、おもてなしなどに力を入れたおすすめの列車をご紹介。
特集2は今年10月1日、開業60周年となる東海道新幹線。開業とともに誕生した「こだま」で新幹線各駅停車の旅へ。岐阜羽島、米原、新富士、掛川、三河安城…と、こだま旅ならではな駅から地域の魅力を発掘します。
1,045円(税込)
2024.08.09発売
険しい峰々が連なる山地を擁し、南の荒々しい海に突き出す紀伊半島。山地や海際を問わず祀られた巨石群、急峻な山間の激流と瀞を繰り返してうねる川、そこここに湧く良質な温泉…。いくつもの難所を越えてしか行けなかった熊野は、古代から信仰・崇拝の地として守られてきた。2004年7月に世界文化遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」。今年は登録20周年のメモリアルイヤー。改めて熊野を知る旅へ。
880円(税込)
2024.07.10発売
特集1は、瀬戸内海。海と島が調和する美しい風景、港で育まれた文化と人柄、独自の気候のなか磨かれる食。そのなにもかもが心を気持ちよく満たしてくれる特別な地。岡山、広島、香川、愛媛の4県の島々や海沿いのエリアを中心に案内します。
特集2では、わざわざ泊まりに行きたい山小屋へ。お風呂はもちろん、料理にも力を入れて、個室もあり…。初心者でも楽しめる、快適な山小屋ライフを提案します。
1,100円(税込)
2024.06.10発売
たくさんの乗車を楽しむ今回は、秘境駅や廃線跡をめざし、伝統技術に息を呑み、土地の美味をたらふく楽しみ…、絶景もてんこ盛りに、大満足の列車旅へ。 青春18きっぷOKの列車だけでなく、船やバスなどほかの乗り物も組み合わせ、いつも以上に大胆に移動するコースも掲載します。
880円(税込)
2024.05.10発売
大スケールの絶景、各所に湧出する温泉、大地と海が育むグルメ。北海道には何度行っても味わいつくせない魅力があふれています。広大な大地のなかから、いまおすすめの9エリアを厳選。初夏の北海道のとっておきコースを紹介します。もう一つの特集企画は船旅。短い観光船から旅気分が味わえるフェリー、ちょっとしたクルーズに至るまで、最新の話題も織り交ぜ、海上を船で移動する楽しみや魅力を伝えます。
880円(税込)
2024.04.10発売
長い歴史をもち、走行する場所こそ変わってもむかしと同じ姿で走り続ける、全国各地の鉄道車両たち。SL、レトロ車両に客車、木造駅舎…。
特集1では、鉄道の歴史を体感しながら、なつかしい鉄道旅へ。
特集2は、東京から約4時間で行ける台湾。年中暖かくて食べ物がおいしく、値段も手頃。レトロな街並みに、活気あふれる夜市、そして人情に厚い地元の人たち。そんな台湾に出会えば、ハマってしまうこと間違いなし。
1,100円(税込)
2024.03.08発売
3月16日、北陸新幹線の金沢~敦賀間が開業。
首都圏、関西からはもちろん富山、石川、福井と北陸各県間の移動がぐんと便利になる。富山県では新たな「黒部宇奈月キャニオンルート」が誕生する。福井県では一乗谷朝倉氏遺跡博物館がオープンし、昨年は恐竜博物館がリニューアル。石川県は能登半島地震で厳しい状態にあるけれど、旅をとおして北陸全体を盛り上げることで復興を応援!
880円(税込)
2024.02.09発売
南北に広がる日本列島では、約5か月もの間、どこかで桜が咲き誇っています。思いもよらない土地のストーリーを秘めた絶景スポットも多々あります。とはいえ桜だけでなく、おいしいスポットなどもあわせて紹介。特集2では、風土が感じられるやきものを取材。その場所でしか生まれないオンリーワンの手ざわりと出会える旅へご案内します。
880円(税込)
2024.01.10発売
ひなびた温泉地で静かにゆっくり過ごしたり、いつもと違う体験をしたり、温泉街に繰り出して町の人々と交流したり…ひと言で温泉の旅とは言っても、目的は人それぞれ。日常から離れられて、かつひとりでも居心地がいい温泉旅へご案内。特集2は滋賀県。大人だからこそしみじみわかるよさをご紹介。近江八幡、彦根、長浜といった定番スポットに加えて、ちょっと意外な魅力や奥深さにふれ、滋賀の伸びしろをもっと感じてみませんか。
1,045円(税込)
2023.12.08発売
〝常若〟の精神が脈打つ伊勢神宮と、〝神々の国〟の象徴として威厳を誇る出雲大社。境内のなるほどポイントから、お祀りされている多くの神さまたち、参道でのお楽しみや周辺の町まで、二大聖地を掘り下げます。特集2では、全国各地のちゃんぽんを紹介。お雑煮だけでなく、なんとちゃんぽんにも郷土の味があるってご存じでしたか?
880円(税込)
2023.11.10発売
近年話題のサウナ…って何がいいの? “ととのう”ってどういうこと? 絶景のサウナに定番の大人気サウナ、、クラフト感たっぷりな唯一無二なサウナに“古代サウナ”まで、ずらりご紹介。特集2では、冬だからこその千葉の楽しみ方を提案。絶景にあったか温泉、地元自慢のおいしいものを取り揃え、年末の千葉が癒してくれる「おつかれさまのご褒美旅」へご案内します。
880円(税込)
2023.10.10発売
11月号は2大特集号。ひとつは「おいしい旅」へご案内。近頃よくテロワールにガストロノミーツーリズム…といった言葉を耳にします。この秋は、味を楽しむだけでなく食をとおして訪れた土地の風土や文化を知り、生産者や住民の思いにふれる旅へ。
もうひとつの特集は「刀剣」。長い歴史を経て現代に伝わる刀は何を見てきたのか。数々の名刀を紹介するとともに、日本刀の聖地をめぐります。
1,100円(税込)
2023.09.08発売
特集では、登山初心者でも観光の前後にだって登れる、寄り道が楽しい低山をそろえました。古来信仰を集めてきた山や、地元民が毎日のように登る愛される山、絶景の山など、バラエティー豊かな低山。温泉やおすすめお茶屋さんも。
第2特集は滞在中のアルコールや体験メニューなど、施設利用のサービスが含まれる、オールインクルーシブの温泉宿を紹介。お財布の心配をすることがなく、心ゆくまでたっぷり宿を楽しむ旅の提案です。
880円(税込)
2023.08.10発売
アクセスが悪かったり、季節限定だったり、山を登らないと出会えなかったり。そうまでしてでも行ってみたくなる温泉があります。温泉に辿り着く過程もまた楽しいかな。
特集2では、ご当地でおいしいものを仕入れる旅へ。なぜ、ご当地の直売所で手に入る食材はあんなにもおいしいのでしょう? 今やお取り寄せも当たり前だけど、やっぱり現地の「おいしい」を育んだ土地や空気、人を感じて持ち帰った味は格別なのです。
990円(税込)
2023.07.10発売
真夏の特集はまるごと1冊、信州。キーワードは不思議。信州の歴史は長く、縄文時代は日本一の人口密度で本州の流通ネットワークの中心地だったという。そんな歴史に裏付けされたパワースポットは数多く、諏訪大社に戸隠神社、善光寺など、古来信州の精神を形作ってきた社寺がある。独特な“信州イズム”を背景とした、不思議で魅力ある旅へご案内。
1,045円(税込)
2023.06.09発売
たっぷり時間をつかって自由に乗り降りできる18きっぷは、まさにひとり旅向き。気ままな途中下車で知らない町へ降り立つ快感。温泉や酒場に立ち寄ったり、駅舎でぼんやりしてみたり……。今回は各駅停車路線だからこその、穴場なスポットを中心に紹介していきます。また『JR時刻表』創刊60年企画として、時刻表編集部による乗り倒しコース(付録内)や時刻表活用テクニックも。特別付録はJR全線掲載の全国鉄道路線図です。
880円(税込)
2023.05.10発売
特集1では、家康の来歴ほか性格や好物、趣味など史実に基づいて「家康好み」のスポットを考察し、その人柄を想像・感じていく旅を提案。こちらを前篇として、後篇はしっかり家康ゆかり深い地もめぐっていきます。さてはて、史実と想像力を駆使した「家康旅」はどんな旅に?
特集2は、東北の一木造の仏像をクローズアップ。東北地方に残る知られざる美しき仏像、その波瀾の来歴とともに紹介していきます。
880円(税込)
2023.04.10発売
旅に欠かせない宿ですが、そこに何を求めるかは人それぞれ。旅のプロたちが独自の視点で選ぶ「すごい宿」ほか、その宿への訪問のみによって得られる唯一無二の体験ができる、そんな絶対忘れられない思い出になる宿へご案内します。
第2特集は、生誕1250年となる弘法大師・空海。四国は、大師が生まれ育ち、修行をし悟りを開いた場所。そんな四国にスポットをあてて、土地に息づくお大師さまをひもといていきます。
650円(税込)
2023.03.09発売
駅弁やお酒をいただきつつ車窓から桜を眺めたり、途中下車して桜名所を訪れたり、鉄道に乗って出かければ、桜の楽しみ方も広がります。花見の旅におすすめのローカル線を紹介します。第2特集は、きれいになれる温泉。よく聞く「美肌の湯」って一体どんなお湯? 何がどこに効くの? 温泉に浸かって癒やされつつ、きれいになれるなんて二度おいしい。巻頭のチャートと専門家のセレクトでわかりやすく、入り方指南も紹介します。
650円(税込)
2023.02.10発売
各地に残る、風情あふれるノスタルジックな町で、遠い時代に思いを馳せて歩く、ひとり旅へ。ただ、ひとくくりに「なつかし町」といってもその種類やなりたちはさまざまで、城下町、宿場町、港町のなかでも、個性はいろいろ。町のプロフィールも知って、人柄ならぬ「町柄」を感じると、町歩きはもっと楽しくなります。第2特集は箱根。一大観光地とはいえ、歴史ある町。長く暮らす人々も多い。地元目線から見た、箱根の魅力とは?
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