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交通新聞社新書

158 天皇陛下と鉄道5代150年、お召列車の旅

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  • 電子書籍あり
価格 990円(税込)
発売日 2021.12.15
制作 著者:工藤 直通
サイズ/判型 新書判
ISBN 978-4-330-06321-8

皇室担当写真記者による
今まで語られてこなかった歴代陛下の鉄道旅

明治天皇は維新後の国をまとめるべく、積極的に鉄道に乗り行幸へ。大正天皇はサンドイッチやサイダーなどを車内で楽しむ、ハイカラな鉄道旅をしました。昭和天皇は地球約6周分と、最も鉄道に乗車した天皇です。そして平成の天皇(明仁上皇)、令和の今上天皇は、国民に寄り添う意志のもと、一般と同じ列車での移動を望まれました。
2022年は日本の鉄道開業150年。明治の開業以来5代150年にわたって日本を鉄道で旅してきた、天皇陛下たちのエピソードを皇室担当写真記者が紹介します。

■目次

巻頭カラー… 皇室ゆかりの車両たち
序章… … … 「お召列車」とは
第一章… … …明治天皇とその時代
第二章… … …大正天皇とその時代
第三章… … …昭和天皇とその時代
第四章… … …平成の時代
第五章… … …令和の時代
巻末資料… … 歴代の皇室用車両一覧

著者紹介

工藤直通(くどうなおみち)
1970年、東京都生まれ。日本地方新聞協会皇室担当写真記者。10歳から始めた鉄道写真をきっかけに、高校在学中から乗り物関係の撮影・出版業に携わる。中学生の頃からお召列車の撮影を通じて皇室に関心を持つようになり、以降、乗り物を通じた皇室取材を重ねる。著書は『天皇陛下と皇族方と乗り物と』(講談社)。

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