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そうだったのか?

185 西武池袋線でよかったね

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  • 電子書籍あり
価格 1,100円(税込)
発売日 2025.04.15
制作 著者:杉山 尚次
サイズ/判型 新書判
ISBN 978-4-330-01925-3

西武池袋線には凝り固まったイメージはない。最近、団地がにわかに注目されだしたように、新しい価値観を見つけるにはもってこいの地域だろう。─――郊外として一括りにされている街について、数多の書物をきっかけにその固有の歴史を掘り出し、郊外から発信する29の東京論。

■目次

第1章 まちの記憶を掘り起こす
第2章 いまふたたびの団地ブーム?
第3章 武蔵野と郊外を歩く意味
第4章 川から武蔵野の歴史をたどってみる
第5章 軍都 武蔵野

著者紹介

杉山尚次(すぎやま なおじ)
1958年、東京生まれ。翌年から東久留米市在住、西武池袋線のひばりヶ丘駅を利用している。編集者。1981年、弘前大学人文学部卒。出版社勤務を経て2007年に独立、2011年から言視舎代表。著書にいずれも共著だが、『響像都市の地政学』(神坂洋名で、上野俊哉編、 1990年、青弓社)、『北多摩戦後クロニクル』(ひばりタイムス企画班編、2024年、言視舎)、『 2都物語 札幌・東京』(鷲田小彌太と、2025年、言視舎)などがある。

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