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そうだったのか?

186 万博と鉄道1970年大阪万博から2025年大阪・関西万博まで

  • 発売前
価格 1,100円(税込)
発売日 2025.06.16
制作 著者:松本 典久
サイズ/判型 新書判
ISBN 978-4-330-03325-9

万博と言えば、多彩なパビリオンなど華やかで斬新な見どころといったイメージが強いが、こと鉄道に限ってみれば、今日まで語り継がれるイノベーションや話題の列車など、もうひとつのレガシーが浮かび上がる。日本中が大阪を目指した1970年の日本万国博覧会を生で体験した著者が、あの時代以降、万博で生まれ、今に語り継がれる鉄道の姿を紡ぎあげる。

■目次

第1章 日本国中が大阪を目指した日本万国博覧会(1970)
第2章 科学の進歩を垣間見た国際科学技術博覧会(1985)
第3章 美しい都市型万博と鉄道 国際花と緑の博覧会(1990)
第4章 さながら“交通万博”だった愛・地球博
第5章 注目は三たび大阪へ! 日本国際博覧会(2025)

著者紹介

松本典久(まつもとのりひさ)
1955年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、フリーランスの鉄道ジャーナリストとして活躍。鉄道や旅などを主なテーマとして執筆し、鉄道や鉄道模型に関する書籍、ムックの執筆や編著など多数。近著に『鉄道と時刻表の150年 紙の上のタイムトラベル』(東京書籍)、『夜行列車の記憶』『軽便鉄道入門』(天夢人)、『夜行列車盛衰史』(平凡社)、『ブルートレインはなぜ愛されたのか?』『謎とフシギの京王電鉄』(交通新聞社)ほか。

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