予想外の調和がもたらす新旧の輝き
関東指折りの観光地・川越。今やインスタ映えの聖地としても注目を集め、街は浴衣姿の若者であふれ、その大半が常にスマホを掲げて撮影に勤しんでいる。
でも、せっかくなら大人の粋な遊び方を。蔵造りの町並みを散策するのも楽しいけれど、ちょっと路地に足を向ければ、魅力がぐっと詰まった地元民の憩いの場が点在。そのどれもが川越という地への誇りと自信に満ちあふれている。古くからあるものと新たに誕生したものとが予想外の調和を生んで形成される、時代を超えた〝川越らしさ″を堪能したい。
朝霞・志木・ふじみ野をはじめとした東武東上線沿線にも、わざわざ足を運びたくなるスポットが盛りだくさん。ただの観光地とは言わせない、川越エリアのツウな楽しみ方を提案します。
川越さんぽ
・河越米に捧ぐ米ライフ
・ユザーン、故郷・川越にて
・川越まつりがやってくる!
・川越クラフトマンシップ
・西口物語が、ついに幕を開けた
・ヤオコーが埼玉県民に愛されるワケ
・選択肢無限大の食堂めぐり
・川越唐桟から日本の“粋”を知る
・歴史と文化の街に根ざす書店
・地元民も太鼓判!本気の川越みやげ
・ステイチューン! ラジオ川越
・こんな酒場があるなんて!
・安らぎのマイウェイカフェ
・愛すべき、ロマンチック商店街へ!
朝霞さんぽ
・独自調査 朝霞で一番多い公園アニマルは○○だ!
志木さんぽ
・東上線沿線は食卓を彩るパン天国
・わざわざ行きたい東上線グルメ
・「朝霞はカレーの街」って、ホントすか?
・カッパだけじゃない!志木のユニーク昔話
・川越・朝霞・志木・ふじみ野MAP
実は身近な、音楽の世界へ
東京はクラシック音楽を聴く環境として、世界有数の恵まれた都市だと言われます。
でも、ピンとこない方も多いですよね。その伝統と格式ゆえ、選民的にもなりがちなクラシックですが、気張ってコンサートに通うだけじゃない楽しみ方が、実は身近にあります。
今回は、クラシック音楽都市としての東京をご案内します。
・クラシック音楽都市・東京を歩く
・ヤマハホールだからできること
・音楽に寄り添う雑貨づくりの世界
・東京フィルが変えた日本のコンサート文化
・クラシックは「体験」すれば怖くない!
・クラシックの未来を街ぐるみで育てるということ
・カプースチンという可能性。
カニササレアヤコ 令和の上野を逍遙す
・ピエール瀧が行く フリーでファンタスティックなファンキー!公園 葛飾区・西新小岩五丁目公園
・味は忘れました。 吉田靖直 トリプルファイヤー 罪と石段
・ほじくりストリートビュー 能町みね子 特別編 麻布通りの下のトンネル
・転んでも、笑いたい 尾崎ムギ子 プロレス
・さんぽの壺 オギリマサホ スポーツチームの飲料自販機が、この先もっと増えて欲しい理由
・トーキョーアジアめし 室橋裕和 イスラエル×江古田
・ツウ旅 榛東村編[群馬県]
・COLLECTOR'S COLLECTION 内海晧平「ゴミネット」
・絶頂チェーン店 六道輪廻 村瀬秀信 かるびのとりこ
・失われた東京を求めて 樋口毅宏 1993年のブランキー・ジェット・シティ
・散達ネタ帖 麦ノ秋音楽祭 2023 #Seeds 開催!
・川越についてさんサポに聞いてみた
・祭り&イベントinformation
・今月のおさんぽナビ
・今月のサンポマスター本
・読者プレゼント
・首都圏路線図
P.25『手作りパン屋 Paru Paru』の定休日に間違いがありました。
正しくは「土・日・月・祝休」です。
読者および関係者の皆様にお詫びして訂正させていただきます。
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