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単行本その他

東京商店夫婦

価格 1,980円(税込)
発売日 2021.06.21
制作 著者:阿部 了・阿部 直美
サイズ/判型 A5判
ISBN 978-4-330-03021-0

もとは他人、の暮らしと商い

月刊『散歩の達人』で2016年11月号から2021年4月号まで連載された
「東京商店夫婦」が単行本になりました。
東京でさまざまな商売を営む40組の夫婦の“暮らしと商い”を取材、
書き下ろしエッセイも収録してお届けします。

夫婦が商いを共にし、その形がいつしか街の日常風景となっていく。
一見、旧態依然とした商売のあり方だが、実際のところ、どのようなものなのだろうか。
魅力的な店を商う夫婦への インタビューから浮かび上がるのは、 ステレオタイプな人生や、‟ふつう”の生活なんて、 どこにも存在しないこと。
さまざまなパートナーシップや生活の形が模索されるこの時代に、 40 組の夫婦のリアルな言葉は何かのヒントになるのかもしれません。

目次

はじめに

1
鹿島製綿工場
鹿島廣子さん/鹿島秀夫さん

2
カットハウス シモヤ
下谷道晴さん/下谷和子さん

3
山栄食品
粉川和久さん/粉川和恵さん

4
パリーシューズ
中村歌子さん/中村俊久さん

5
御生菓子司 いゝ島
飯島いくみさん/飯島靖博さん

6
菅谷精米店
菅谷政代さん/菅谷満雄さん

7
ライフテクトイトウ
伊藤かおるさん/伊藤直樹さん

8
カネナカ豆腐店
諸田朝代さん/諸田裕史さん

essay1 店を継ぐということ

9
秋山三五郎商店
秋山 有さん/秋山キヨさん

10
小山商店
小山喜八さん/小山明子さん

11
井上店
井上佳洋さん/井上百合子さん

12
喫茶 穂高
粟野のり代さん/粟野芳夫さん

13
福田屋染物店
西形元子さん/西形正数さん

14
サトウサンプル
佐藤泰啓さん/佐藤明子さん

15
三河屋
ホセイン・ジャキルさん/山田千春さん

16
小川産業
小川順子さん/小川良雄さん

essay2 阿部商店夫婦

17
赤羽 美声堂
宮 和生さん/宮 けい子さん

18
明神湯
大島みつ子さん/大島 昇さん

19
だがしの神米
神田啓子さん/神田金三郎さん

20
金銀堂時計店
寺田典子さん/寺田久男さん

21
あづま屋文具店
分部登志弘さん/分部芳枝さん

22
立喰そば 八兆
生田 淳さん/生田麻衣子さん

23
洋菓子セキヤ
関矢尚尊さん/関矢紀子さん

24
小林ランドリー工場
小林瑠美さん/小林史明さん

essay3 いい客になりたい

25
中華こばやし
小林保男さん/小林友子さん

26
あつみベーカリー
板垣祝夫さん/板垣順子さん

27
定食あさひ
日野麻子さん/日野泰彦さん

28
AsianMeal
海野陽子さん/海野博士さん

29
握飯屋
塚田俊子さん/塚田康博さん

30
Piatti
岡田真由美さん/岡田幸司さん

31
retouches
早水博之さん/早水佳名子さん

32
とんとん亭
横島和男さん/横島弘子さん

essay4 最後の日

33
ふな与
竹島善一さん/竹島万里子さん

34
今野書店
今野英治さん/今野聖奈子さん

35
長府屋
水林広一さん/水林眞弓さん

36
十一丁目茶屋
髙城しのぶさん/髙城健守さん

37
小原青果店
小原コレイさん/小原 進さん

38
おさしみ処 まるよし
吉田靖次さん/吉田礼子さん

39 
武蔵野園 釣り堀
青木大輔さん/青木麻衣子さん

40
ファミリーショップしおや
塩谷 仁さん/塩谷まつさん

おわりに
お店の情報

著者紹介

阿部 了  あべさとる

1963年、東京都生まれ。
国立館山海上技術学校を卒業後、気象観測船の「啓風丸」に機関員として乗船。
その後、シベリア鉄道で欧州の旅に出て写真に目覚める。
東京工芸大学短期大学部(現在の東京工芸大学)で写真を学び、立木義浩氏の助手を経て、95年よりフリーランスに。
作品に、友人とその部屋を撮影した「四角い宇宙」、ライフワークともいえるお弁当の撮影で、2011年からはNHK「サラメシ」にお弁当ハンターとして出演中。
著書に『おべんとうの人』、写真集『ひるけ』(ともに木楽舎)など。
16年より鎌倉女子大学主催「お弁当甲子園」の審査委員、
20年より千葉県館山市の「写真大使」に。

阿部直美  あべなおみ

1970年、群馬県生まれ。
獨協大学外国語学部卒業後、会社員生活を経て、現在はフリーランスのライター。
夫・阿部了とともに、全国を回って弁当の取材を行う。
2007年よりANA機内誌『翼の王国』で「おべんとうの時間」を連載中(単行本は現在シリーズで4巻まで。台湾、中国、韓国、フランスでも刊行)。
夫婦での共著は『手仕事のはなし』(河出書房新社)も。
写真家の芥川仁氏と日本の里山を巡り、暮らしや土地の魅力を伝える『里の時間』(岩波新書)や、自身の家族について振り返る『おべんとうの時間がきらいだった』(岩波書店)など。

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